運動指導専門スタジオ「Studio Lifeブログ」

佐賀県小城市のパーソナルトレーニングジム

・ コンディショニングジム 「Studio Life」の

秋永です(^^)/




人体は痩せ細らないように、飢餓状態

にならないように、エネルギーが減って

きたら不足分を補わなくてはならない

という生存本能が働く。



つまり生存本能が、常に身体にエネル

ギーを蓄えておこうとするのである。




最古から蓄積されてきた、この”ヒト”

の生存本能のことを知れば、ダイ

エットをしてはリバウンドを繰り返す

ことは、人の反応として当たり前‼　



ダイエットして痩せたら、脳はエネ

ルギーが欲しくなる訳ですから‼




ダイエットして、その体型を維持して

いく為には、ある種、脳を騙すことが

必要になる、とも考えられます。



生存本能が起きないくらいまで習慣

として考動を管理できるか⁇それが

脳を騙すと言うことでしょうか。





食欲を抑制するホルモン「レプチン」


食欲を増進させるホルモン「グレリン」


レプチンには、脂肪の蓄積を抑え、

エネルギー消費を助長する作用も‼


グレリンの分泌を抑える方法の一つ

はレプチンが適切に分泌されること。



レプチンが分泌されるとグレリンが

抑えられ、レプチンが減少すると

グレリンが働いて食欲が増すという

関係性があるんですね‼



また、幸せホルモン「セロトニン」も、

レプチン同様、食欲を抑制すると言わ

れます♬



朝起きて日の光を浴びたり、適度

に運動する生活を送ることでセロ

トニンは生成でき、



これまた、適度な運動、睡眠不足に

ならない、よく噛んで食べる、アル

コールを摂り過ぎないことなどが


レプチンとグレリンの良好な関係性

を築いてくれます♬



レプチンは、食べなれば分泌が減る

んですね‼



適度に、よく噛んで、食べることを

しないといけない♬　食欲を良好に

コントロールするには‼


ということです♬



食欲に関わるホルモンにもやはり

”生活習慣”が大きく関わっています♬




読者の皆様、どんな生活習慣を

送っていますか？



振り返ってみて、からだに良いこと、

していきたいですね♬


今日は、上記のようなことを考える

ことがあったのでした♬



本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました(^^)/


今回の内容が、何か読者の皆様
のお役に立てれば幸いです‼


それでは皆様、good condition
でありますように♬