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Studio Life
Studio Life
・パーソナルトレーナー
・コンディショニングトレーナー
・PHIピラティスマット・バレルインストラクター(国際的資格です)
・健康運動指導士
・ムーブメントファンダメンタルズ
・EBFAベアフット スペシャリスト(足部の専門資格です)
・NCA認定コンディショニングインストラクター
・食コンディショニングトレーナー
・ランニングアドバイザー


マラソンへの挑戦を末永く見据え、サッカーは未だ現役、
トレイルランに新たな感動を覚え、サガン鳥栖が大好き
です。

「肥満は炎症性疾患である」という説から、改めて肥満について少し考えてみました‼

2025年04月15日

 Studio Life at 12:00 | Comments(0)
佐賀県小城市のパーソナルトレーニングジム

・ コンディショニングジム 「Studio Life」 の

秋永です(^^)/


「肥満は炎症性疾患である」という説。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

・慢性炎症は、脂肪燃焼と筋肉合成を
 阻害する

・慢性炎症は内臓脂肪蓄積を促進する

・過剰なストレスを受けると空腹感増す

・過剰に肥大した脂肪細胞から炎症が
 誘発される

・脂肪細胞の増加は慢性炎症の継続
 要因になる

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

では、慢性炎症を抑えるには?

・ストレスの除去

・適度な運動

・腸内環境の改善

・環境毒の排除

・断続的断食

が挙げられます。



食べ過ぎや運動不足、活動不足は肥満

の原因の一つ。しかし、食べ過ぎの意識

がなくても太ることはあります。中年期

以降、若い頃と同じような食事量を摂取

していたら、太りやすくなるんです。基礎

代謝量の低下により。


「少し太ってきたかな」を放置してしまうと

さらに太ってなかなか痩せられないことも。

ホルモンバランスが乱れていくために。


また、肥満の人は腸内細菌の割合が少

ないという報告も。


ただし、痩せすぎも健康上大問題。


健康上、好ましいのは、適正体重での

維持管理ができていることでしょう。


肥満では、重篤な疾患に見舞われる恐れ

が高まることに加え、関節など筋骨格系

への負担増でいわゆる整形外科的疾患

になる可能性も上がりますよね。


日本では、2000万人近くがメタボという

記事を昨日改めて目にしまして、肥満に

ついて考えてみるのでした。


できるだけ良い生活習慣の積み重ね、

逸脱した時の軌道修正力の向上、姿勢

作り、筋肉作り、動きづくりを今後も磨い

ていこうと、個人的には思うのでした♬


さて今日も、適度にからだを
動かしましょう‼

それでは皆様、good condition
でありますように♬








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