QRコード
QRCODE
お知らせ
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 16人
プロフィール
Studio Life
Studio Life
・パーソナルトレーナー
・コンディショニングトレーナー
・PHIピラティスマット・バレルインストラクター(国際的資格です)
・健康運動指導士
・ムーブメントファンダメンタルズ
・EBFAベアフット スペシャリスト(足部の専門資格です)
・NCA認定コンディショニングインストラクター
・食コンディショニングトレーナー
・ランニングアドバイザー


マラソンへの挑戦を末永く見据え、サッカーは未だ現役、
トレイルランに新たな感動を覚え、サガン鳥栖が大好き
です。

コルチゾールと良好に付き合いたい♬ 今日は、ストレスと運動の関係の話です‼

2021年09月18日

 Studio Life at 18:00 | Comments(0)
佐賀県小城市のパーソナルトレーニングジム

・ コンディショニングジム 「Studio Life」 の

秋永です(^^)/





今日は、ストレスと運動の話を少し♫




ストレスを受けた時に、脳からの刺激

を受けて分泌が増えることから「スト

レスホルモン」とも呼ばれる”コルチ

ゾール”。




そのコルチゾール、濃度が高くなると、

脳のネガティブフィードバックにより、

その濃度を低く保つように制御され

ています。




しかし、過剰なストレスを受け続ける

と、この機能が壊れてコルチゾール

の分泌が慢性的に高くなり、これが

うつ病、不眠症などの精神疾患、

生活習慣病等のストレス関連疾患

の一因になることが分かってきて

いると言います‼




ここまでの話をまとめると、つまり、

コルチゾールが多く分泌される

状態を作らなくて済むようにしておく

ことが身体の為には良い、という

ことです。





そこで、”運動”の話を絡めていき

ます♬




運動をすると、それを続けている

間はコルチゾールの分泌量は増え

ます‼なぜなら、肉体に負荷がかか

る活動は一種のストレスだから。




運動によって、より多くのエネルギー

や酸素が必要になり、血流を増やそ

うと心拍数や血圧がが上昇しますが

この場合のコルチゾールの働きは

正常で、身体を動かす為に必要な

反応でもあるんです。




ただし、運動が終われば、身体は

ストレス反応も必要としないので

コルチゾールの分泌量は減り、

運動を始める前のレベルにまで

下がっていきます。




そして、運動することが習慣にまで

なっていくと、




運動中のコルチゾールの分泌量は

次第に増えにくくなり、運動後に

下がる量が逆に増えていくように

なるんですね‼




運動をすることで、コルチゾール

との付き合いが良好になることが

分かります♬




さらに、ですが、



定期的に運動を続けていると、

運動以外のことが原因のストレス

を抱えている時でもコルチゾール

の分泌量がわずかしか上がらな

くなると言う‼




つまり、運動がストレスに対して

身体が過剰に反応しないように

促している、



運動した後は何だか気分が良い♬


という爽快感にとどまらず、


身体を動かしたことでストレスに

対する抵抗力が高まるということ

が言えるんですね♬





ストレスは全く感じないと、それは

それで、人の力や成長を阻害も

しますが、


過剰なストレスで心身共に病んで

しまうことが大問題‼





そうならない為に、何か”運動”を

続けていく習慣は、やはり心身共

の健康にとって重宝しそうです♬




ウォーキング、

ジョギング・ランニング、

サイクリング、

ヨガ、

ピラティス、

筋トレ、

スイミング、

ダンス、

etc



何か合うことを探して、続けてみて

はどうでしょうか‼



今日は、ストレスと運動に関する

話でした♬



本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました(^^)/


今回の内容が、何か読者の皆様
のお役に立てれば幸いです‼


それでは皆様、good condition
でありますように♬



上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。