コルチゾールと良好に付き合いたい♬ 今日は、ストレスと運動の関係の話です‼
2021年09月18日
Studio Life at 18:00 | Comments(0)
佐賀県小城市のパーソナルトレーニングジム
・ コンディショニングジム 「Studio Life」 の
秋永です(^^)/
今日は、ストレスと運動の話を少し♫
ストレスを受けた時に、脳からの刺激
を受けて分泌が増えることから「スト
レスホルモン」とも呼ばれる”コルチ
ゾール”。
そのコルチゾール、濃度が高くなると、
脳のネガティブフィードバックにより、
その濃度を低く保つように制御され
ています。
しかし、過剰なストレスを受け続ける
と、この機能が壊れてコルチゾール
の分泌が慢性的に高くなり、これが
うつ病、不眠症などの精神疾患、
生活習慣病等のストレス関連疾患
の一因になることが分かってきて
いると言います‼
ここまでの話をまとめると、つまり、
コルチゾールが多く分泌される
状態を作らなくて済むようにしておく
ことが身体の為には良い、という
ことです。
そこで、”運動”の話を絡めていき
ます♬
運動をすると、それを続けている
間はコルチゾールの分泌量は増え
ます‼なぜなら、肉体に負荷がかか
る活動は一種のストレスだから。
運動によって、より多くのエネルギー
や酸素が必要になり、血流を増やそ
うと心拍数や血圧がが上昇しますが
この場合のコルチゾールの働きは
正常で、身体を動かす為に必要な
反応でもあるんです。
ただし、運動が終われば、身体は
ストレス反応も必要としないので
コルチゾールの分泌量は減り、
運動を始める前のレベルにまで
下がっていきます。
そして、運動することが習慣にまで
なっていくと、
運動中のコルチゾールの分泌量は
次第に増えにくくなり、運動後に
下がる量が逆に増えていくように
なるんですね‼
運動をすることで、コルチゾール
との付き合いが良好になることが
分かります♬
さらに、ですが、
定期的に運動を続けていると、
運動以外のことが原因のストレス
を抱えている時でもコルチゾール
の分泌量がわずかしか上がらな
くなると言う‼
つまり、運動がストレスに対して
身体が過剰に反応しないように
促している、
運動した後は何だか気分が良い♬
という爽快感にとどまらず、
身体を動かしたことでストレスに
対する抵抗力が高まるということ
が言えるんですね♬
ストレスは全く感じないと、それは
それで、人の力や成長を阻害も
しますが、
過剰なストレスで心身共に病んで
しまうことが大問題‼
そうならない為に、何か”運動”を
続けていく習慣は、やはり心身共
の健康にとって重宝しそうです♬
ウォーキング、
ジョギング・ランニング、
サイクリング、
ヨガ、
ピラティス、
筋トレ、
スイミング、
ダンス、
etc
何か合うことを探して、続けてみて
はどうでしょうか‼
今日は、ストレスと運動に関する
話でした♬
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました(^^)/
今回の内容が、何か読者の皆様
のお役に立てれば幸いです‼
それでは皆様、good condition
でありますように♬
・ コンディショニングジム 「Studio Life」 の
秋永です(^^)/
今日は、ストレスと運動の話を少し♫
ストレスを受けた時に、脳からの刺激
を受けて分泌が増えることから「スト
レスホルモン」とも呼ばれる”コルチ
ゾール”。
そのコルチゾール、濃度が高くなると、
脳のネガティブフィードバックにより、
その濃度を低く保つように制御され
ています。
しかし、過剰なストレスを受け続ける
と、この機能が壊れてコルチゾール
の分泌が慢性的に高くなり、これが
うつ病、不眠症などの精神疾患、
生活習慣病等のストレス関連疾患
の一因になることが分かってきて
いると言います‼
ここまでの話をまとめると、つまり、
コルチゾールが多く分泌される
状態を作らなくて済むようにしておく
ことが身体の為には良い、という
ことです。
そこで、”運動”の話を絡めていき
ます♬
運動をすると、それを続けている
間はコルチゾールの分泌量は増え
ます‼なぜなら、肉体に負荷がかか
る活動は一種のストレスだから。
運動によって、より多くのエネルギー
や酸素が必要になり、血流を増やそ
うと心拍数や血圧がが上昇しますが
この場合のコルチゾールの働きは
正常で、身体を動かす為に必要な
反応でもあるんです。
ただし、運動が終われば、身体は
ストレス反応も必要としないので
コルチゾールの分泌量は減り、
運動を始める前のレベルにまで
下がっていきます。
そして、運動することが習慣にまで
なっていくと、
運動中のコルチゾールの分泌量は
次第に増えにくくなり、運動後に
下がる量が逆に増えていくように
なるんですね‼
運動をすることで、コルチゾール
との付き合いが良好になることが
分かります♬
さらに、ですが、
定期的に運動を続けていると、
運動以外のことが原因のストレス
を抱えている時でもコルチゾール
の分泌量がわずかしか上がらな
くなると言う‼
つまり、運動がストレスに対して
身体が過剰に反応しないように
促している、
運動した後は何だか気分が良い♬
という爽快感にとどまらず、
身体を動かしたことでストレスに
対する抵抗力が高まるということ
が言えるんですね♬
ストレスは全く感じないと、それは
それで、人の力や成長を阻害も
しますが、
過剰なストレスで心身共に病んで
しまうことが大問題‼
そうならない為に、何か”運動”を
続けていく習慣は、やはり心身共
の健康にとって重宝しそうです♬
ウォーキング、
ジョギング・ランニング、
サイクリング、
ヨガ、
ピラティス、
筋トレ、
スイミング、
ダンス、
etc
何か合うことを探して、続けてみて
はどうでしょうか‼
今日は、ストレスと運動に関する
話でした♬
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました(^^)/
今回の内容が、何か読者の皆様
のお役に立てれば幸いです‼
それでは皆様、good condition
でありますように♬