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プロフィール
Studio Life
Studio Life
・パーソナルトレーナー
・コンディショニングトレーナー
・PHIピラティスマット・バレルインストラクター(国際的資格です)
・健康運動指導士
・ムーブメントファンダメンタルズ
・EBFAベアフット スペシャリスト(足部の専門資格です)
・NCA認定コンディショニングインストラクター
・食コンディショニングトレーナー
・ランニングアドバイザー


マラソンへの挑戦を末永く見据え、サッカーは未だ現役、
トレイルランに新たな感動を覚え、サガン鳥栖が大好き
です。

「筋肉を鍛えると、”動き” のことを忘れるが、”動き” を鍛えたら、筋肉のことは絶対に忘れない。」

2020年06月18日

 Studio Life at 17:00 | Comments(0)
佐賀県小城市のパーソナルトレーニングジム

・ コンディショニングジム 「Studio Life」 の

秋永です(^^)/



「筋肉を鍛えると、動きのことを忘れるが、

動きを鍛えたら筋肉のことは絶対に忘れ

ない。」




「もし、筋肉をトレーニングしたのであれ

ば、動きは完全に向上しないい可能性

があるが、もし、動きをトレーニングした

のであれば、筋肉は適切に向上する。」




「頭脳は、筋肉個々の動きとして認識する

のではなく、動作単位で認識され、本来の

機能を生み出す。」



パフォーマンスアップに関して上記のよう

なことが言われます‼



人体には、骨が約200、骨格筋が約650

ありますが、それぞれのパーツを鍛える

のではなく、神経や感覚も伴って、それら

筋骨格が共同、協調、統合される ”動き”

を見ていくことが、パフォーマンスアップ

には必要だよ、と表されているんです‼




単に筋肉を鍛え、筋力を向上させること

で、日常生活動作や各種スポーツ動作、

所謂、パフォーマンスが向上するとは

言えません‼



なぜならば、そのような動作は力を発揮

することだけを伴うのではなく、必要な時

に必要な適切な ”タイミング" での力発揮

が求められたり、力を発揮するだけでなく、

力を制御することが求められたり、力が

強いだけなく、場面場面に応じて、自分の

からだを適切にコントロールできる能力

こそ求められるからです‼



ということを踏まえると、前屈がどれくらい

できるかとか、開脚がどれくらいできるか

とか、の柔軟性のチェックは、パフォーマ

ンスには、そんなに関係がないと分かり

ます。 ”ある程度” あれば良い、と。



それよりも、姿勢のコントロールやバランス、

感覚、コーディネーション能力を高めること

が、パフォーマンスアップには重要だと‼



その上で、もしくは、同時進行で、筋肉を

鍛えることも行えば、より高いパワーが

必要に応じて出せたり、高いパワーで

適切に、からだをコントロールできるよう

にもなり、よりレベルアップできるでしょう♬



”動き” を鍛える。パフォーマンスアップに

は大事です♬



ちなみに、ボディメイクでは、お腹、お尻、

胸、背中、腕、など単一のパーツに対して

負荷をかけていくことも行いますが、姿勢

や動作のコントロールは、同様に、行える

にこしたことはありません‼ 障害予防や

キレイなからだのラインを築く為にも♬




そして、やはり辿っていくと、呼吸や栄養

の大事さが、人のからだにとって基本的

に見逃せないことが分かる訳です♬



本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました(^^)/

今回の内容が、何か読者の皆様
のお役に立てれば幸いです‼


それでは皆様、good condition
でありますように♬






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