「かちかちpress」でお伝えしたこと
2018年05月17日
Studio Life at 14:30 | Comments(0)
佐賀県小城市「StudioLife」の秋永です(^^)/
昨日の「かちかちpress」へのテレビ出演、
温かいスタッフさん、演者の皆様に囲まれ、
あまり緊張することなく、自身も楽しんで
いました♬
感謝です♬
さて、昨日の内容に関して、簡単に振り返って
おこうと思いまして、今回の記事を書きます。
「かちかちpress」に、私が先生として招かれた
テーマがこちら↓
「もうすぐ運動会!速く走るコツとは!?」
上記に関して、私が学んできた理論や練習法を
お伝えしたところです。
速く走れる3要素がありまして、それが以下です。
1.地面を強く蹴ること
2.地面に対して斜め後ろ方向へ力を発揮すること
3.回転力が速いこと
加えますと、ストライド×ピッチ、が速さとも言え
ます。
足の回転は凄く速いんだけれども、速く進むこと
ができていなかったり、ストライドは大きんだけ
れども、回転が遅い為にゆっくりしか進めていな
い、そんな光景を目にすることがあります。
理想とするのは、ストライドもあってピッチも
速いこと‼
身長差、筋力差、姿勢、自分のからだを自由に
扱える能力、などなど人それぞれ個性があります
から、ストライド、ピッチ共に探っていく必要が
あると思いますが、共通していることは地面を
強く、適切な方向へ蹴れるかどうか‼ です。
脚を上げることよりも蹴れていること‼
そして、蹴る力をより大きなものにするには、
足先だけでちょこちょこ蹴る動作や、足のかかと
から着くような動作ではなく、足裏の前方2/3
くらいを使って爆発的に地面が蹴れることです!
そうすることで、大きな力を生み出す関節、
「股関節」の「伸展」を導き出せる動きになり
ます‼
そして、前述の3要素を引き出す為のポイント
として
①伸びた姿勢
②足指が地面についている
③つま先と頭の向きが進行方向に対して真っすぐ
④肘は90度に曲げ、速く振る
⑤スタートは前の足で強く蹴ってスタートする
という5つのポイントを説明させて頂きました。
具体的練習方法では、
スクワットジャンプやポーゴジャンプ、スピード
スキップなどをご紹介しましたが、強く蹴る力を
養い、股関節の伸展を生み出せる練習法であり、
腕振りやつま先・頭部の位置の確認、姿勢の確認
もでき、筋力も養え、退屈ではなく楽しく行える
ことからお子さんからおススメだと考え、提供
したのでした♬
少しでも、変化が感じられ、走ることが楽しく
なって欲しい! とも想っていて。
また、人には早熟型と晩成型とあり、子ども
の頃は、身長や筋力の差で、走力差が出ること
も少なくありません。だから、今、走ること
が周りよりも遅かったとしても、今後の成長
過程において、伸びしろがたくさんあり、速く
なる可能性も大いに秘めていることも知って
おいて頂きたいと思います‼
もうすぐ運動会を迎える皆様、怪我なく、楽しく
終えられるように準備をしていきましょう♬
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました(^^)/
それでは皆様、good condition
でありますように♬
昨日の「かちかちpress」へのテレビ出演、
温かいスタッフさん、演者の皆様に囲まれ、
あまり緊張することなく、自身も楽しんで
いました♬
感謝です♬
さて、昨日の内容に関して、簡単に振り返って
おこうと思いまして、今回の記事を書きます。
「かちかちpress」に、私が先生として招かれた
テーマがこちら↓
「もうすぐ運動会!速く走るコツとは!?」
上記に関して、私が学んできた理論や練習法を
お伝えしたところです。
速く走れる3要素がありまして、それが以下です。
1.地面を強く蹴ること
2.地面に対して斜め後ろ方向へ力を発揮すること
3.回転力が速いこと
加えますと、ストライド×ピッチ、が速さとも言え
ます。
足の回転は凄く速いんだけれども、速く進むこと
ができていなかったり、ストライドは大きんだけ
れども、回転が遅い為にゆっくりしか進めていな
い、そんな光景を目にすることがあります。
理想とするのは、ストライドもあってピッチも
速いこと‼
身長差、筋力差、姿勢、自分のからだを自由に
扱える能力、などなど人それぞれ個性があります
から、ストライド、ピッチ共に探っていく必要が
あると思いますが、共通していることは地面を
強く、適切な方向へ蹴れるかどうか‼ です。
脚を上げることよりも蹴れていること‼
そして、蹴る力をより大きなものにするには、
足先だけでちょこちょこ蹴る動作や、足のかかと
から着くような動作ではなく、足裏の前方2/3
くらいを使って爆発的に地面が蹴れることです!
そうすることで、大きな力を生み出す関節、
「股関節」の「伸展」を導き出せる動きになり
ます‼
そして、前述の3要素を引き出す為のポイント
として
①伸びた姿勢
②足指が地面についている
③つま先と頭の向きが進行方向に対して真っすぐ
④肘は90度に曲げ、速く振る
⑤スタートは前の足で強く蹴ってスタートする
という5つのポイントを説明させて頂きました。
具体的練習方法では、
スクワットジャンプやポーゴジャンプ、スピード
スキップなどをご紹介しましたが、強く蹴る力を
養い、股関節の伸展を生み出せる練習法であり、
腕振りやつま先・頭部の位置の確認、姿勢の確認
もでき、筋力も養え、退屈ではなく楽しく行える
ことからお子さんからおススメだと考え、提供
したのでした♬
少しでも、変化が感じられ、走ることが楽しく
なって欲しい! とも想っていて。
また、人には早熟型と晩成型とあり、子ども
の頃は、身長や筋力の差で、走力差が出ること
も少なくありません。だから、今、走ること
が周りよりも遅かったとしても、今後の成長
過程において、伸びしろがたくさんあり、速く
なる可能性も大いに秘めていることも知って
おいて頂きたいと思います‼
もうすぐ運動会を迎える皆様、怪我なく、楽しく
終えられるように準備をしていきましょう♬
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました(^^)/
それでは皆様、good condition
でありますように♬