子どもたちのスポーツ傷害を考える
2018年04月18日
Studio Life at 19:00 | Comments(0)
佐賀県小城市「StudioLife」の秋永です(^^)/
練習のし過ぎ。
からだを使い過ぎ、酷使し過ぎ。
姿勢や動作が崩れている。
必要な筋力、必要な柔軟性がない。
上記は、スポーツ傷害を起こす子どもたち
の一つの特徴です。
成長期の子どもたちに関わる指導者の
責任はやはり大きいと思います。
先日も、サッカーのある動作で膝の痛みを
発症し、病院に行き、レントゲンやMRIまで
撮ったけれども組織に問題はなく、
けれども、やはり痛い、という高校生が
私のところに来てくれました。
他にも、このように画像には表れない痛み
を抱えている子どもたちを複数見て、話を
聞いてもきました。
共通して言うことは、練習後の適切な
からだのケア時間が圧倒的に少ないこと。
また、適切な筋力トレーニングの指導や
姿勢教育、動作教育、と言ったからだの
使い方指導は行き届いていない可能性
が高いということ。
「補強トレーニングで体幹トレーニングを
しています。」とやり方を聞いてみると、
そのトレーニングだと、逆に姿勢も悪く
して、強くする為に負荷は必要だけれども、
膝や腰や足首に与え過ぎてはいけない
ストレスを与えていることを、チームで
決められているからと行っていたり。
まさしくそんなことが積み重なって障害
としてある日突然痛みが発生する。
それをトレーニング障害と言います‼
トレーニング障害を起こす子どもたちを
未然に防がなければならない。予防が
必要だ。
そんなことをまた考えたのでした。
怪我や痛みを起こしてからではなく、
未然に防げる可能性が高まることを
からだに施しておく‼
その習慣、文化が子どもたちを最低限
守ってくれるものと思います。
そして、一方で、子どもたち自身が自ら
からだにとって必要なこと、大切なこと
を学び、実践する、自己管理力の向上
も必要です。技術練習だけではない
部分にも重点が置けるように!
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました(^^)/
それでは皆様、good condition
でありますように♬
練習のし過ぎ。
からだを使い過ぎ、酷使し過ぎ。
姿勢や動作が崩れている。
必要な筋力、必要な柔軟性がない。
上記は、スポーツ傷害を起こす子どもたち
の一つの特徴です。
成長期の子どもたちに関わる指導者の
責任はやはり大きいと思います。
先日も、サッカーのある動作で膝の痛みを
発症し、病院に行き、レントゲンやMRIまで
撮ったけれども組織に問題はなく、
けれども、やはり痛い、という高校生が
私のところに来てくれました。
他にも、このように画像には表れない痛み
を抱えている子どもたちを複数見て、話を
聞いてもきました。
共通して言うことは、練習後の適切な
からだのケア時間が圧倒的に少ないこと。
また、適切な筋力トレーニングの指導や
姿勢教育、動作教育、と言ったからだの
使い方指導は行き届いていない可能性
が高いということ。
「補強トレーニングで体幹トレーニングを
しています。」とやり方を聞いてみると、
そのトレーニングだと、逆に姿勢も悪く
して、強くする為に負荷は必要だけれども、
膝や腰や足首に与え過ぎてはいけない
ストレスを与えていることを、チームで
決められているからと行っていたり。
まさしくそんなことが積み重なって障害
としてある日突然痛みが発生する。
それをトレーニング障害と言います‼
トレーニング障害を起こす子どもたちを
未然に防がなければならない。予防が
必要だ。
そんなことをまた考えたのでした。
怪我や痛みを起こしてからではなく、
未然に防げる可能性が高まることを
からだに施しておく‼
その習慣、文化が子どもたちを最低限
守ってくれるものと思います。
そして、一方で、子どもたち自身が自ら
からだにとって必要なこと、大切なこと
を学び、実践する、自己管理力の向上
も必要です。技術練習だけではない
部分にも重点が置けるように!
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました(^^)/
それでは皆様、good condition
でありますように♬