学校や塾では教えてくれないかもしれない、「こんにちは」や「さようなら」の意味とは?②
2016年07月07日
Studio Life at 21:51 | Comments(0)
小城市「studio Life」の秋永です(^^)/
昨日からの続きの内容です♬
昨日の内容を簡単に言うと、
暑い日が続くと、太陽の強い日差し
が恨めしく感じる時もあるかもしれ
ませんが、
太陽が人類や日本に与えてくれた
恩恵を知ると、真夏でも、太陽さん
に感謝の気持ちを持てると思い
ます、
という内容でした♬

日本人とは、太陽に生かされている、
日が本(もと)で生きている民族です。
そこから、今日の、
「こんにちは」「さようなら」の意味も
繋がっています。
私たちはよく、人と会った時に
「こんにちは。お元気ですか?」
なんて挨拶をします。
こんにちは=今日は、の「今日」とは、
太陽の意味であったそうです。
実際に、太陽のことを今日様と呼ぶ
地方は、今でも多数あるそうで、
「今日は」という挨拶は、
「やあ、太陽さん」という呼びかけであり、
「元気ですか?」
は、元の気=エネルギー、つまり太陽の
気(エネルギー)をさすことになる。
つまり、
「こんにちは。元気ですか?」
とは、あなたは太陽のエネルギーが
元で生きているからだだということを
知って、太陽さんと一緒に明るく
生きていますか?
という確認の挨拶だったということ
なんです。
それを受けて、
「はい、元気です。」
ということは、
「はい、太陽さんと一緒に元気に
生きていますよ。」
との意味を表してる。
その掛け合いで、確認できた
ところで、
「さようなら、ご機嫌よう。」
というのが、昔の挨拶の流れだった
ようで、
「さようなら(ば)、ご機嫌よう」
は、「機嫌」が、気分とか、気持ちを
表すので、
その意味は、
「太陽さんと一緒に生活している
ならば、ご気分がよろしいでしょう。」
ということだったのです。
「今日は、お元気ですか」
「はい、おかげさまで元気です」
「では、さようなら。ご機嫌よう」
これが、昔の挨拶の基本だった
ということ‼
江戸時代までは、そんな挨拶が
行われていたようですが、
明治時代以降、「さようなら」
と「ご機嫌よう」が別々に使われる
ようになったそうです。
太陽と日本の成り立ちの関係
を知り、
日本人の心、を大切に考える
ならば、
日本の挨拶にも意味があること
を理解した上で、
感謝しながら挨拶する気持ち
になれそうですね♬
2日に渡り、運動やスポーツとは
関係のない話をお送りしました(笑)
改めて、本を読み返すということは
非常に有意義なものですね。
「日本のこころの教育」
この書籍を参考に、お伝え致しました‼
この本のことを知ったのは、トレーナー
繋がりから♬
幅広く知見や視野を持つことは、
どの業種でも大事なことだと考えます‼
そして、最近の響いた言葉。
それは、オリンピック日本代表の
手倉森監督が選手に伝えている
言葉の一つ。
「サッカー選手の前に、一人の人間
であれ」
人間教育、その視点が、指導者には
必要なことなんだろうと思いました‼
本日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました(^^)/
それでは皆様、good condition
でありますように♬
昨日からの続きの内容です♬
昨日の内容を簡単に言うと、
暑い日が続くと、太陽の強い日差し
が恨めしく感じる時もあるかもしれ
ませんが、
太陽が人類や日本に与えてくれた
恩恵を知ると、真夏でも、太陽さん
に感謝の気持ちを持てると思い
ます、
という内容でした♬

日本人とは、太陽に生かされている、
日が本(もと)で生きている民族です。
そこから、今日の、
「こんにちは」「さようなら」の意味も
繋がっています。
私たちはよく、人と会った時に
「こんにちは。お元気ですか?」
なんて挨拶をします。
こんにちは=今日は、の「今日」とは、
太陽の意味であったそうです。
実際に、太陽のことを今日様と呼ぶ
地方は、今でも多数あるそうで、
「今日は」という挨拶は、
「やあ、太陽さん」という呼びかけであり、
「元気ですか?」
は、元の気=エネルギー、つまり太陽の
気(エネルギー)をさすことになる。
つまり、
「こんにちは。元気ですか?」
とは、あなたは太陽のエネルギーが
元で生きているからだだということを
知って、太陽さんと一緒に明るく
生きていますか?
という確認の挨拶だったということ
なんです。
それを受けて、
「はい、元気です。」
ということは、
「はい、太陽さんと一緒に元気に
生きていますよ。」
との意味を表してる。
その掛け合いで、確認できた
ところで、
「さようなら、ご機嫌よう。」
というのが、昔の挨拶の流れだった
ようで、
「さようなら(ば)、ご機嫌よう」
は、「機嫌」が、気分とか、気持ちを
表すので、
その意味は、
「太陽さんと一緒に生活している
ならば、ご気分がよろしいでしょう。」
ということだったのです。
「今日は、お元気ですか」
「はい、おかげさまで元気です」
「では、さようなら。ご機嫌よう」
これが、昔の挨拶の基本だった
ということ‼
江戸時代までは、そんな挨拶が
行われていたようですが、
明治時代以降、「さようなら」
と「ご機嫌よう」が別々に使われる
ようになったそうです。
太陽と日本の成り立ちの関係
を知り、
日本人の心、を大切に考える
ならば、
日本の挨拶にも意味があること
を理解した上で、
感謝しながら挨拶する気持ち
になれそうですね♬
2日に渡り、運動やスポーツとは
関係のない話をお送りしました(笑)
改めて、本を読み返すということは
非常に有意義なものですね。
「日本のこころの教育」
この書籍を参考に、お伝え致しました‼
この本のことを知ったのは、トレーナー
繋がりから♬
幅広く知見や視野を持つことは、
どの業種でも大事なことだと考えます‼
そして、最近の響いた言葉。
それは、オリンピック日本代表の
手倉森監督が選手に伝えている
言葉の一つ。
「サッカー選手の前に、一人の人間
であれ」
人間教育、その視点が、指導者には
必要なことなんだろうと思いました‼
本日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました(^^)/
それでは皆様、good condition
でありますように♬