非凡なる人は非凡なことをする人にあらずして、平凡なることを非凡なる努力でする人なり
2016年03月01日
Studio Life at 11:42 | Comments(0)
小城市「studio Life」の秋永です(^^)/
「非凡なる人は非凡なことをする人
にあらずして、平凡なることを非凡なる
努力でする人なり。」
これは、かつての名ランナー、
瀬古利彦さんを指導した中村清さん
の言葉だそうです‼
そこには、
人は凄いことをやるのではなくて、
誰にでもできるようなこと、
当たり前のことを続けることが大切で、
頑張ること、努力することは大事な
ことだが、
その頑張り方、努力の仕方を間違え
てはいけない、
という教えが込められていると‼
また、メジャーリーグでも偉大な選手
として君臨する
イチロー選手は、
高校時代、3年間の寮生活で毎日
寝る前に10分だけ素振りをしたそうで、
「10分間の素振りを365日欠かさず、
3年間続けました。あれこそ僕が絶対
に誰にも負けないと思える努力です。」
と語っています‼
その結果が、大記録を次々と打ち立て、
今なお観る者を魅了し、多くの後輩たち
に目標とされる
記録にも記憶にも残る選手として君臨
していることに繋がっていると‼
「凡事徹底」という言葉もありますが、
特別なことに目を向けるのではなく、
日々繰り返される毎日の中の考え方や
行動を大切にする、
その積み重ねこそが後の成長や向上、
成果や結果を生み出すのだと私も
思っています‼
自分に置き換えて考えてみると、
健康で充実した人生を送る為の土台
として、早起きや3食の食事等の基本生活
習慣こそ大事にすること、
からだの原理原則に基づきながら
世界的な視点で今何が運動に取り入れら
れているか?流れも加味しながらお一人
お一人に合わせて最善の運動ができる
ように、
セミナーや研修への参加も絶対必要です
が、解剖学や生理学、運動学等の学びに
ついて毎日復習と予習を行う時間を作る
こと、
私が目指す運動指導者像を体現する
為に、
週に3回以上は1時間以上のトレーニング、
呼吸法やストレッチ、ボディケアに関して
は毎日合計5分を継続すること、
お手本となる正しいからだである為に、
特別な動きでからだを作ろうと考える
のではなく、立ち方や座り方、歩き方
など日常動作から正しい動きや姿勢
を意識し、実践すること、
マラソンを2時間台で走れるように、
週に1~2回特別な練習を行うのではなく、
週に4~6回の気持ち良く感じる程度の
ジョギングの積み重ねこそ大事にする、
といったことが挙げられます‼
難しいこと、困難や苦難、厳しさ、きつさ、
そんなことに正面から立ち向かえ、
負けずに突破、打開していけるか
どうか、
大事な時に力を発揮して前に進んで
いけるかどうか、
そこに「凡事徹底」が生きてくるのでしょう♬
大学時代、サッカーのきつい走りの練習の
時に、
「きちんとラインの外側を走っているか?」
「コーンの外を回って走れるか?」
「自分にズルをし、その一歩をズルして
いないか?」
「そのズルしない気持ちの持ち方、
当たり前のことを当たり前に行う
ことが大事な試合、勝負を左右する!」
そんな教えを思い出します♬
3月の月初め、2月末の新たなある本との
出会いからそんなことを思いながらスタート
しております♬
感謝。
本日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました(^^)/
それでは皆様、good condition
でありますように♬
「非凡なる人は非凡なことをする人
にあらずして、平凡なることを非凡なる
努力でする人なり。」
これは、かつての名ランナー、
瀬古利彦さんを指導した中村清さん
の言葉だそうです‼
そこには、
人は凄いことをやるのではなくて、
誰にでもできるようなこと、
当たり前のことを続けることが大切で、
頑張ること、努力することは大事な
ことだが、
その頑張り方、努力の仕方を間違え
てはいけない、
という教えが込められていると‼
また、メジャーリーグでも偉大な選手
として君臨する
イチロー選手は、
高校時代、3年間の寮生活で毎日
寝る前に10分だけ素振りをしたそうで、
「10分間の素振りを365日欠かさず、
3年間続けました。あれこそ僕が絶対
に誰にも負けないと思える努力です。」
と語っています‼
その結果が、大記録を次々と打ち立て、
今なお観る者を魅了し、多くの後輩たち
に目標とされる
記録にも記憶にも残る選手として君臨
していることに繋がっていると‼
「凡事徹底」という言葉もありますが、
特別なことに目を向けるのではなく、
日々繰り返される毎日の中の考え方や
行動を大切にする、
その積み重ねこそが後の成長や向上、
成果や結果を生み出すのだと私も
思っています‼
自分に置き換えて考えてみると、
健康で充実した人生を送る為の土台
として、早起きや3食の食事等の基本生活
習慣こそ大事にすること、
からだの原理原則に基づきながら
世界的な視点で今何が運動に取り入れら
れているか?流れも加味しながらお一人
お一人に合わせて最善の運動ができる
ように、
セミナーや研修への参加も絶対必要です
が、解剖学や生理学、運動学等の学びに
ついて毎日復習と予習を行う時間を作る
こと、
私が目指す運動指導者像を体現する
為に、
週に3回以上は1時間以上のトレーニング、
呼吸法やストレッチ、ボディケアに関して
は毎日合計5分を継続すること、
お手本となる正しいからだである為に、
特別な動きでからだを作ろうと考える
のではなく、立ち方や座り方、歩き方
など日常動作から正しい動きや姿勢
を意識し、実践すること、
マラソンを2時間台で走れるように、
週に1~2回特別な練習を行うのではなく、
週に4~6回の気持ち良く感じる程度の
ジョギングの積み重ねこそ大事にする、
といったことが挙げられます‼
難しいこと、困難や苦難、厳しさ、きつさ、
そんなことに正面から立ち向かえ、
負けずに突破、打開していけるか
どうか、
大事な時に力を発揮して前に進んで
いけるかどうか、
そこに「凡事徹底」が生きてくるのでしょう♬
大学時代、サッカーのきつい走りの練習の
時に、
「きちんとラインの外側を走っているか?」
「コーンの外を回って走れるか?」
「自分にズルをし、その一歩をズルして
いないか?」
「そのズルしない気持ちの持ち方、
当たり前のことを当たり前に行う
ことが大事な試合、勝負を左右する!」
そんな教えを思い出します♬
3月の月初め、2月末の新たなある本との
出会いからそんなことを思いながらスタート
しております♬
感謝。
本日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました(^^)/
それでは皆様、good condition
でありますように♬