トレーニング・運動効果やリハビリ効果を高めるキーは、実は呼吸にあった‼
2016年01月28日
Studio Life at 09:15 | Comments(0)
小城市「studio Life」の秋永です(^^)/
先週からの大きな冷え込みから解放
され、今朝が非常に暖かく感じました♬
ただし、雨模様の天気予報です!
移動の際は、お気を付け下さい!
そして、縮こまっているかもしれない
からだを動かしたいですね♬
運動して、心身共にスッキリ♬
さて、こんな言葉があります。
「もし呼吸が正常化されなければ、
どのような運動パターンも正常化する
ことができない。」(Dr.Krel Lewit)
正しい呼吸ができていなければ
求めている動きを獲得することは
できない、
準ずるトレーニングや運動効果、
リハビリ効果が得られない、
ということを表しています。
正しい呼吸って何?
正しく呼吸できていますか?
毎日、1日2万回程度我々は呼吸を行い、
多少飲食しない日が続いても生きられ
ますが呼吸をしないと十数分で息絶える。
ヒトが生きていく上で欠かせない呼吸は、
無意識下の中で日々繰り返されること
がほとんどですが、意識的にもコント
ロールできるという貴重な特徴も持ち
合わせています‼
意識的にも呼吸をコントロールできる♬
ということが、より良いからだに高める
為に重要なことだと言えるでしょう‼
では、意識的に正しい呼吸を行えている
とはどのような呼吸の仕方か?
色々な専門的な用語も活用しての解説や
説明も理解を増す為に必要かと思いますが、
簡単に感じられることとして、
以下のことを感じてみては!と思います。
息を吸う時(以下、吸気とします)に
胸回りとお腹周りが同時に拡がり、
息を吐く時(以下、吐息とします)に
胸回りとお腹周りが同時にしぼんでいる。
正しい呼吸に向けたキーの一つです‼
吸気の時に胸だけが膨らみ、お腹は
凹んでいるような呼吸になっていない
でしょうか?
吐息の時にお腹から下腹部を極端に
凹ませ固め過ぎていないでしょうか?
吸気の時、胸の前だけが斜め上に
突き出て腰を反るような動きになって
いないでしょうか?
上記の呼吸の仕方は、エラー呼吸
とも言え、重要な役割を果たす横隔膜
の動きや働きを引き出せていないん
です。
呼吸に関してのかなり簡略化した
情報提供でした♬
肩の力を抜いて深呼吸をまずは習慣化
しながら、
正しい呼吸に繋がる胸回りやお腹周り
のスムーズな動きも心掛けてみては
いかがでしょうか♬
呼吸は姿勢との関係も深く、
からだの不調や悩みを解決してくれる
要にもなる良好な姿勢獲得に繋がる
期待も持てますし、
スポーツパフォーマンスが高まる期待
も持てる、
日常生活動作でより力が入り、より
楽にも動け、疲れも取れやすいからだ
になれる期待も持てます♬
その発端を正しい呼吸が担っていると
考えて良いでしょう♬
今行っている自分の呼吸を感じてみま
しょう♬
そして、意識的に呼吸をコントロール
できていることも時に感じてみましょう♬
本日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました(^^)/
それでは皆様、good condition
でありますように♬
先週からの大きな冷え込みから解放
され、今朝が非常に暖かく感じました♬
ただし、雨模様の天気予報です!
移動の際は、お気を付け下さい!
そして、縮こまっているかもしれない
からだを動かしたいですね♬
運動して、心身共にスッキリ♬
さて、こんな言葉があります。
「もし呼吸が正常化されなければ、
どのような運動パターンも正常化する
ことができない。」(Dr.Krel Lewit)
正しい呼吸ができていなければ
求めている動きを獲得することは
できない、
準ずるトレーニングや運動効果、
リハビリ効果が得られない、
ということを表しています。
正しい呼吸って何?
正しく呼吸できていますか?
毎日、1日2万回程度我々は呼吸を行い、
多少飲食しない日が続いても生きられ
ますが呼吸をしないと十数分で息絶える。
ヒトが生きていく上で欠かせない呼吸は、
無意識下の中で日々繰り返されること
がほとんどですが、意識的にもコント
ロールできるという貴重な特徴も持ち
合わせています‼
意識的にも呼吸をコントロールできる♬
ということが、より良いからだに高める
為に重要なことだと言えるでしょう‼
では、意識的に正しい呼吸を行えている
とはどのような呼吸の仕方か?
色々な専門的な用語も活用しての解説や
説明も理解を増す為に必要かと思いますが、
簡単に感じられることとして、
以下のことを感じてみては!と思います。
息を吸う時(以下、吸気とします)に
胸回りとお腹周りが同時に拡がり、
息を吐く時(以下、吐息とします)に
胸回りとお腹周りが同時にしぼんでいる。
正しい呼吸に向けたキーの一つです‼
吸気の時に胸だけが膨らみ、お腹は
凹んでいるような呼吸になっていない
でしょうか?
吐息の時にお腹から下腹部を極端に
凹ませ固め過ぎていないでしょうか?
吸気の時、胸の前だけが斜め上に
突き出て腰を反るような動きになって
いないでしょうか?
上記の呼吸の仕方は、エラー呼吸
とも言え、重要な役割を果たす横隔膜
の動きや働きを引き出せていないん
です。
呼吸に関してのかなり簡略化した
情報提供でした♬
肩の力を抜いて深呼吸をまずは習慣化
しながら、
正しい呼吸に繋がる胸回りやお腹周り
のスムーズな動きも心掛けてみては
いかがでしょうか♬
呼吸は姿勢との関係も深く、
からだの不調や悩みを解決してくれる
要にもなる良好な姿勢獲得に繋がる
期待も持てますし、
スポーツパフォーマンスが高まる期待
も持てる、
日常生活動作でより力が入り、より
楽にも動け、疲れも取れやすいからだ
になれる期待も持てます♬
その発端を正しい呼吸が担っていると
考えて良いでしょう♬
今行っている自分の呼吸を感じてみま
しょう♬
そして、意識的に呼吸をコントロール
できていることも時に感じてみましょう♬
本日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました(^^)/
それでは皆様、good condition
でありますように♬