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Studio Life
Studio Life
・パーソナルトレーナー
・コンディショニングトレーナー
・PHIピラティスマット・バレルインストラクター(国際的資格です)
・健康運動指導士
・ムーブメントファンダメンタルズ
・EBFAベアフット スペシャリスト(足部の専門資格です)
・NCA認定コンディショニングインストラクター
・食コンディショニングトレーナー
・ランニングアドバイザー


マラソンへの挑戦を末永く見据え、サッカーは未だ現役、
トレイルランに新たな感動を覚え、サガン鳥栖が大好き
です。

ヨガやピラティスをアスリートが取り入れる訳

2016年01月21日

 Studio Life at 09:29 | Comments(0)
小城市「studio Life」の秋永です(^^)/


近年、世界基準で活躍している様々な
種目のアスリートたちがヨガやピラティス
をトレーニングの一つに取り入れている
ことは珍しくありません♬

サッカーのドイツ代表、

ラグビーのニュージーランドやオースト
ラリア、

他の種目でチームでもそうですし、個人
でもそうで、

国内のプロ野球やサッカー、水泳など
の選手も。


非常に簡素化してご紹介しますが

ヨガやピラティスには「からだを整える」
要素が多くあります‼

呼吸(単に吸気と呼気の方法だけでなく
骨盤と肋骨の位置をどのように置いて
呼吸するかなど広義において)や、

モビリティ・スタビリティの獲得(柔軟性
が高ければ良い訳ではなく、力が強け
れば良い訳でもない。各関節が負担なく
最大限動ける位置にあり、全身にも
負担なく必要な力も発揮できるような
状態)、

良好な姿勢への改善等もヨガやピラティス
で得られる効果の一つです。

そして、上記はその後のより専門的な
トレーニングの効果を高める為の土台
となるようなものなんです♬

土台が備わっている、からだの底辺
がしっかりしていることがパフォーマンス
やコンディションの次々への向上に
繋がるからこそヨガやピラティスを
取り入れるアスリートは多く、また、
その要素を活用したトレーニング法
を採用しているアスリートも多い訳です♬


ちなみに呼吸やモビリティ・スタビリティ、
姿勢が整うことで得られる大きな効果
として期待できることには

痛みの根本的改善や故障の予防も
あります‼

アスリートにとっては非常に重要ですね‼

いかにケガを引き起こさずに、自身の
からだを最大限活用できるか?

からだを酷使する中でもケガのリスクは
回避していくことが求められますから!


そして、これまで述べてきました「からだを
整える」ことは、考えてみるとアスリート
だけに当てはまることではないです♬

老若男女、年齢に関わらず、運動歴
に関わらず、体力に関わらず、非常に
有意義なことですね♬

誰だって痛いところなく、からだも軽く、
力もしっかり入る、動きやすいからだ
で日々居られることを望んでいるとも
思います♬


そんな理由から、

ヨガやピラティスおススメです♬

今、活躍していて上位進出が期待できる
錦織圭選手の動きを見ていて、

彼も活用したトレーニング取り入れて
居るのかなぁ、と感じるところがあり
まして、本日の内容をご紹介致しました♬

ヨガやピラティスをアスリートが取り入れる訳
ヨガやピラティスをアスリートが取り入れる訳
ヨガやピラティスをアスリートが取り入れる訳

写真はピラティスの動きの一例です♬

今ある筋力や柔軟性などからだの状態
に合わせてリグレッション(優しくしていく
こと)することもできます♬

決まった動きに捉われず、医科学的
理論や根拠のある動きに変化させて
いくこともできます♬


得られるからだの変化は有意義な
ものだと思っております♬


私も運動指導の際に色んな理論や
メソッドをその方に合わせてバリエーション
多く取り入れますが、ヨガやピラティス
の要素もよく活用しております♬




さて寒い日が続いておりますが、肩こり
や腰痛など大丈夫ですか?

からだは重くないですか?


本日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました(^^)/

それでは皆様、good condition
でありますように♬


















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