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プロフィール
Studio Life
Studio Life
・パーソナルトレーナー
・コンディショニングトレーナー
・PHIピラティスマット・バレルインストラクター(国際的資格です)
・健康運動指導士
・ムーブメントファンダメンタルズ
・EBFAベアフット スペシャリスト(足部の専門資格です)
・NCA認定コンディショニングインストラクター
・食コンディショニングトレーナー
・ランニングアドバイザー


マラソンへの挑戦を末永く見据え、サッカーは未だ現役、
トレイルランに新たな感動を覚え、サガン鳥栖が大好き
です。

トレーニングで大切にしたい「なぜ?」

2015年12月05日

 Studio Life at 08:36 | Comments(0)
小城市「studio Life」の秋永です(^^)/


ヒトは、重力の中で生活しています
から、その中でからだを支えられる
脚の筋力や姿勢を保持する筋力
は最低限持っていないと、

普段の生活の中でどこかを痛めたり、
からだを重く感じるようになります
から、

その為にウエイトトレーニングなど
で筋力を養うことは大切なことです‼


一方で、「スポーツのパフォーマンス
を上げたい」という時には、重量に
達成感を置いたトレーニングに注意
しなければなりません。

ベンチプレス、スクワット、レッグプレス、
アームカール、・・・・、

高重量を上げられる程パフォーマンス
も上がっていくか?そうとは言えません。

例えば、ランニングをしている方で
スクワットをされている場合、なぜ
スクワットをしているのか?に立ち
返ることが重要で、

ベンチプレスもなぜ行っているのか?

なぜ?

の部分が明確であることがパフォーマンス
アップの為には大切なんです‼

それで考えていくと、

重量を目標にしたウエイトトレーニング
でからだが強くなった気分になり、
パフォーマンスも向上する気分になる
かもしれませんが、まさしくそれは
「気分」なだけで終わるかもしれません。

パフォーマンスアップを求める際は、

スクワットの為のスクワットではだめで

ベンチプレスの為のベンチプレスでも
だめなんですね。


前述で例に出しましたランニングで
言うと、高負荷の部位別ウエイトトレー
ニングは、からだの原理原則から
考えると理に適っていません!


スクワットの負荷は上がっているのに
ロングを走ると脚がつりやすい、痛み
が相変わらず発症する、結局そんな
にタイムも上がっていない、

では、本末転倒になってしまいます。

(※目的によってウエイトトレーニング
を織り交ぜることはあると思います。)


ランニング動作の元になっている
動きはなんでしょう?

走る前の動作は、「歩く動作」。

つまり「歩く動作」のメカニズムを
知り、からだの使われ方を知り、
歩くことの質を高めることが
ウエイトトレーニングよりも必要
かつ効果的だと考えられます‼


そしてヒトがからだを動かす上で
欠かせないもの、「呼吸」。


長時間呼吸を止めてからだを
動かすことは不可能ですね!


無意識下の中で、動きと呼吸は
繋がっているもの。


その呼吸の質が動きの質、つまりは
パフォーマンスアップに大きく関わる
ことも押さえておきたい重要な部分
です‼


あらゆるスポーツでは、立つ、歩く、
走る、の動作から動きが波及して
いるものが多く、


日常動作の質を高めることが
パフォーマンスアップにも有効に
働くだろうことは、「なぜ?」を
きちんと考えていくと当然だとも
言えますね♬


そして、上記はアスリートやスポーツ
をしている人たちだけに言えること
ではなく、

一般の方々にも全く同じことが言える
ことをお伝えしたいです‼


「なぜ?」が明確で、

そこから、「なにを?」「どのように?」

という展開が理論だっていることが

よりトレーニング効果を高めること
でしょう♬


と考えていくと、

パフォーマンスアップやコンディションアップ
の為には、高重量のウエイトトレーニング
マシーンやダンベルやバーベルはいらない
んですよね♬

という見解になります(^^)/


(学び、が永遠に絶対的に必要ですね‼)


さて、今日も、お一人お一人の為の
「なぜその動きを行うのか?」を大切に
考えて、

お客様のことを想いながら、指導
リードをしていきます♬


本日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました(^^)/

それでは皆様、good condition
でありますように♬

















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