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Studio Life
Studio Life
・パーソナルトレーナー
・コンディショニングトレーナー
・PHIピラティスマット・バレルインストラクター(国際的資格です)
・健康運動指導士
・ムーブメントファンダメンタルズ
・EBFAベアフット スペシャリスト(足部の専門資格です)
・NCA認定コンディショニングインストラクター
・食コンディショニングトレーナー
・ランニングアドバイザー


マラソンへの挑戦を末永く見据え、サッカーは未だ現役、
トレイルランに新たな感動を覚え、サガン鳥栖が大好き
です。

寝ている時間を脂肪燃焼に有効利用する食事の仕方

2015年06月25日

 Studio Life at 21:17 | Comments(0)
こんばんは♬
小城市「studioLife」の秋永です(^^)/


前回の予告通り、今日は「睡眠時間
を脂肪燃焼の時間、代謝量を少しでも
高める時間に使うにはどんな食事の
仕方にすれば良いの?」

について考えてみましょう♬

睡眠時の時間当たりの代謝量は
運動時よりも少ないものの、数時間
というまとまった時間がほぼ毎日
確保できます。

運動を毎日数時間、というのは
かなり非現実的な話である一方、
睡眠時間を有効活用することは
その非現実性よりも実践しやすく、
しかも体脂肪の減少や良好な減量、
良好な体調維持という健康の為
に役立つ取り組みです。


そこで、どういう食事の仕方が
あるか?

ということですが、


それは、寝る2時間前程度までに
食べ終わる!という方法です。


胃に食べ物が残っていると消化、
吸収の時間が必要となる為、

就寝時に胃を空の状態にして
おくのです。

0時頃に寝るのであれば22時まで
に食事を済ます、

或は、消化の良いものを食べる
よう工夫する、

となります。


ざっくりですが、消化吸収時間の
目安は、ゆで卵3時間、肉類5時間、
アミノ酸20分、プロテイン2時間、
と言われます。固形になるほど、
油分が多いほどその時間は長く
かかると考えて良いでしょう。


従って、夜は消化の良いものを
ボリュームを控えめに食べて、

消化・吸収に時間が取れる朝食
と昼食にしっかり食べる、という
ことは理にかなっていることに
なりますね。


しっかり食べると言っても、やみくも
に何でも!ではないですよ‼
脂肪の量が多くないか、極端に
炭水化物に量が偏っていないか、
良質なたんぱく質に野菜やキノコ類、
海藻類などまでとれているか、の
バランスを気がけることは習慣化
していきたいですね♬


さあ、寝ている時間までも脂肪燃焼、
代謝量を高める時間として使いますか?

寝ている時間を脂肪燃焼に有効利用する食事の仕方

毎日でなくても、週の中に1回でも
実践できたら、脂肪は落ちていく
でしょうね♬


実際、代謝は上がりますし、翌日
の目覚めも良く、程良く朝にお腹
が空いていますから、規則正しい
食事のサイクルが回り始めること
にも繋がりますよ♬


本日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました(^^)/

それでは皆様、good condition
でありますように♬











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