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プロフィール
Studio Life
Studio Life
・パーソナルトレーナー
・コンディショニングトレーナー
・PHIピラティスマット・バレルインストラクター(国際的資格です)
・健康運動指導士
・ムーブメントファンダメンタルズ
・EBFAベアフット スペシャリスト(足部の専門資格です)
・NCA認定コンディショニングインストラクター
・食コンディショニングトレーナー
・ランニングアドバイザー


マラソンへの挑戦を末永く見据え、サッカーは未だ現役、
トレイルランに新たな感動を覚え、サガン鳥栖が大好き
です。

そのトレーニング法は本当にパフォーマンスを高めていますか?

2015年05月01日

 Studio Life at 08:45 | Comments(0)
おはようございます♬
小城市「studioLife」の秋永です(^^)/


毎日録画している朝の連続テレビ小説
「まれ」を観るのが日々の生活の中で
のわくわくをどんどん高めてきている
今日この頃です♬

とおるの貝殻事業は進展するのか?

破門のけいたはどうなってしまうのか?

まれは、課長に認められていくのか?

などなど気にかかることが多くなって
きました!


そして、能登へ行きたくなる(笑)


様々な問題が巻き起こるものの、
快活で、爽やかなドラマ構成に心地良さ
を感じています(^^)/


番組評論が長くなってしまいましたね(笑)


さて、本題です。


定期購読している医療系スポーツ誌にも
疑問を投げかけてあった話題です‼


スポーツパフォーマンスを高めようと、
運動、トレーニングに励んでいる方は
その方法、内容は高めることに繋がって
いますか?逆に落とすことになっていま
せんか?


姿勢を整えるように、筋肉や骨格を
理想的なバランスに整えることが
からだの状況をより良くし、スポーツ
パフォーマンスアップ、故障の予防
の為にも欠かせないからだづくりの
仕方だと私も考えています。


やみくもに腹筋運動を200回・300回、

高重量のバーベルを肩に担いで、
顎が前に出たり、腰が反り過ぎなの
におおまかに形ができているから
「ナイスフォーム」と繰り返される
スクワット、

同じく高重量でのフォームそこそこ
でのベンチプレス、


などなど、その部位の筋肉を活性化し
形作るのには繋がっているかもしれ
ませんが(障害を発症する可能性も
高いです)、

スポーツパフォーマンスアップに
対しては、それは誤った方法に
なっているかもしれません。

ある部位をがちがちに鍛える、
固めるということが、他の部位の
機能不全を引き起こすことがあり、

姿勢不良がパフォーマンス低下
や障害を引き起こすことも多いもの。


必要筋力は備えなければいけませんが、

腹筋強化の種類はどれが良いか?

バーベルは肩に担いだ方が良いか?

ダンベルを利用した方が良いか?

手の向き、脚の向きをどうセットするか?


など、からだの状況と、そのスポーツ
に必要な動き、からだの使い方を考察
して、考えて実践する必要もあるでしょう。


そして意外と、以下のような腹筋を
ゆるめる動作を行った後の方が
力が入りやすくなったり、動きやすく
なったりすることもありますよ(^^)/

そのトレーニング法は本当にパフォーマンスを高めていますか?

とにかく筋トレ、の考えと実践だけ
でなく、

幅広い考え方と、理にかなう実践が
パフォーマンスを向上させるのにも
より良いからだづくりにも必要な
思考だと思いますよ♬


スポーツパフォーマンスアップへ
向けたトレーニングの仕方に関する
一考察でした。

本日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました(^^)/

5月スタートです‼

それでは皆様、good condition
でありますように♬











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