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プロフィール
Studio Life
Studio Life
・パーソナルトレーナー
・コンディショニングトレーナー
・PHIピラティスマット・バレルインストラクター(国際的資格です)
・健康運動指導士
・ムーブメントファンダメンタルズ
・EBFAベアフット スペシャリスト(足部の専門資格です)
・NCA認定コンディショニングインストラクター
・食コンディショニングトレーナー
・ランニングアドバイザー


マラソンへの挑戦を末永く見据え、サッカーは未だ現役、
トレイルランに新たな感動を覚え、サガン鳥栖が大好き
です。

O脚、ぽっこりお腹、パフォーマンスアップにもおススメの運動種目の一つ、アーティクレーションショルダーブリッジ!

2015年04月19日

 Studio Life at 08:31 | Comments(0)
おはようございます♬
小城市「studioLife」の秋永です(^^)/

昨日、アウェイで甲府に3-0、サガン
の勝利に胸躍っております♬

俄然、次節が楽しみになりました♬


さて、本日もピラティス種目のご紹介
をします。

アーティクレーションショルダーブリッジ!

O脚、ぽっこりお腹、パフォーマンスアップにもおススメの運動種目の一つ、アーティクレーションショルダーブリッジ!
O脚、ぽっこりお腹、パフォーマンスアップにもおススメの運動種目の一つ、アーティクレーションショルダーブリッジ!

動き方を説明しますね♬

・両膝を立てて仰向けに寝ます。
この時、両足の幅は拳1個程度、
両肩にも力みなく、床に広く深く
肩の後ろや腕の後ろを沈める
感覚、背骨を縦に長く伸ばした
感覚も持ち寝ます。

・腰の後ろに手のひら1枚分の
隙間を保った上記の仰向け寝
から、まずその隙間を埋める
ように骨盤を後傾させ(腰を丸め)、
それから両足の裏で踏ん張り
ながら、骨盤を後傾させながら
床から離していきます。

・この時、骨盤から背骨を
床から一つずつゆっくり離して
いくように、脚に関してもがに股
内股にならないように、拳1個
の両足の幅を保ち真っ直ぐの
縦ラインで、股関節-膝-足首
が保てているようにします。

スタート前に息を吸い、吐きながら
動きスタート、骨盤を上に上げた
ところで、もう一度息を吸い直し
吐きがら下ろしていくようにし、

5~8回程行います(^^)/


ちなみに、

アーティクレーションとは、

背骨の椎骨間の隙間を広げるように
一つ一つを動かしていくように、

という意味があります。

背骨の椎骨の間のスペースをできる
だけ広げ、

首、胸、腰のそれぞれの背骨が縦に
長いS字カーブ姿勢が出来ている
ことは、日常生活での様々な動きを
円滑に行うのも、パフォーマンスを
高めることにも必要と言えます‼

その背骨の状態を学習する要素
がこの種目にはあり、

骨盤の位置を理想的な位置に
整え、

それに伴い股関節の付き方も
整え、

足裏の設置の仕方の意識まで
高めれば足首の位置も整える
可能性が広がる、

骨盤から脚のラインを全体的に
整える効果もありますね。


ピラティスではこのアーティクレー
ションにより丁寧にからだを改善
することができます♬

他にもロールアップやロール
オーバーなどの種目もアーティ
クレーションに繋がるものです♬


また、アーティクレーションの対
になる言葉としてエロンゲーション
という言葉がありますが、


エロンゲーションは背骨の伸長
を促すように、骨盤から背骨を縦
に長く立たせる感覚で、

エロンゲーションができ、アーティク
レーションが生きてきます♬


骨盤を、背骨を、脚の幅を、足裏の
感覚を、肩周りのリラックス感を、

自分のからだを是非感じながら
丁寧に行ってみましょう♬


このアーティクレーションショルダー
ブリッジは腹斜筋という筋肉群も
発動することから、反り腰が強い
姿勢の方にもおススメだと言えます!


お医者様に相談が必要な方、
違和感や痛み感覚が気になる
方は、控えて下さいね(^^)/


あと大切なことは、お一人お一人
の姿勢状態に見合う動き、動き方
ができるかどうかが非常に重要
ですので、

そのことはお伝えさせて頂いて
おきますね♬


本日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました(^^)/

それでは皆様、good condition
でありますように♬










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