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プロフィール
Studio Life
Studio Life
・パーソナルトレーナー
・コンディショニングトレーナー
・PHIピラティスマット・バレルインストラクター(国際的資格です)
・健康運動指導士
・ムーブメントファンダメンタルズ
・EBFAベアフット スペシャリスト(足部の専門資格です)
・NCA認定コンディショニングインストラクター
・食コンディショニングトレーナー
・ランニングアドバイザー


マラソンへの挑戦を末永く見据え、サッカーは未だ現役、
トレイルランに新たな感動を覚え、サガン鳥栖が大好き
です。

姿勢改善への道②

2015年01月24日

 Studio Life at 13:44 | Comments(0)
こんにちは♬
「studio Life」の秋永です(^^)/

サッカーアジアカップ、日本は
負けちゃいましたね。

一つの楽しみ、ワクワクが減り
ちょっと残念です(>_<)

私の方の今期最終戦は明日
ありますので、きっちり勝利して
優勝を決めたいと思います♬


さて、昨日からの続きです。

昨日は、自分のからだと向き合う
こと、日常生活の中で生かせる
ことを述べさせて頂きました。

今日は、どのような姿勢が正しい
理想的な姿勢か?についてです。

姿勢改善への道②



単刀直入に、写真一番左の姿勢
が理想的な姿勢です‼

からだを横から見た時に、

・(耳のすぐ後ろ)乳様突起
・(肩の外側辺り)肩峰
・第10肋骨(あばら骨)下部と
 骨盤前の外側辺りに出ている
 両サイドの骨(ASIS)が床と
 垂直
・大転子(かかとを固定して
 つま先を外内に動かす時に
 動く太もも外側上にある骨)
・膝蓋骨(膝のお皿)すぐ後面
・外課(外くるぶし)の2㎝程前

以上が、床と垂直であることが
専門的には理想的な姿勢と
なります。

からだの正面、後面から見た
時の理想的な姿勢の目安も
あるので、また後日お伝えし
ますね♬


そして、理想的ではない姿勢に
関してはパターンがいくつかある
ことも写真から分かりますね‼

背中が丸まっている、下腹が出て
いる、腰が反り過ぎている、など。

背中が反っていることが良い姿勢
とは言えないのです。

背中が反っていて腰が痛い方に、
マッケンジー体操のような腰を反る
動作での腰痛改善体操を勧めて
しまっては逆効果になることがある
ことも分かり得るでしょう。

それぞれのタイプに合わせて、
姿勢の改善法も変わるということ
です‼

皆さんは、どの姿勢のタイプで
しょうか?(^^)/

ちなみに良い姿勢を言葉でも表現
すると、

「良い姿勢の状態とは、筋肉が
もっとも効率良く働くことができ、
なおかつ胸部や腹部の内臓に
もっとも負担をかけない理想の
身体状態である」

と言えます‼

理想的に、正しい姿勢を維持し
たくなりますよね♬

健康で、生き生きと笑顔も増え
そうじゃないですか♬

輝いて、人に見えるような♬
若々しく見られるような♬

姿勢改善への道②

動きの質、が良好に変わること
もあるんです‼

だから、「studio Life」では
理想的な姿勢やからだの
動かし方を大切に行って
いるんです(^^)/

本日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました(^^)/

次回は、姿勢を司る大きな
ポイントの一つ、「骨盤」に
ついて触れていきます♬

それでは皆様、good condition
でありますように♬







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