運動効果を高めるある基本原則2
2014年11月20日
Studio Life at 08:59 | Comments(0)
お客様が頑張られている姿を見ると
こちらが元気や勇気をもらいます‼
昨日も、本当にそう感じました。
減量に向けて、2ヵ月目に入られた方
とマラソンと減量に向けて今月から
スタートされた共に男性。
最初は、現状を把握したり、からだの
動かし方を確認したりの作業から入る
のですが、状況を見ながら少しづつ
運動内容を向上させます。目的を見据え
ながら、その時々のからだのことを常に
見ながら、できるだけ偏りもないように、
そして、反復する気持ちのケアを施し
ながら、という具合いに、私の方で
お一人お一人の運動内容は事前に
よくよく考え、毎回準備させて頂いています♬
と以上の内容のようなことが、運動効果を
高める為の基本原則の基本中の基本
なんです(^^)/
成果や効果を高める為に、求める為
には順を追って段階的に、どのような
内容を行うか?の最適な方法を取り
入れた方が良いと言えます‼
具体的には、同じ負荷ばかりでは
慣れてしまいますよ!という過負荷の
原則、決して突飛な運動量増ではなく
少しづつ少しづつ質と量を増やしましょう!
という漸進性の法則、運動は筋力も
持久力も瞬発力も平行性も、様々な
要素をバランス良く行いましょう!という
全面性の法則、1回だけではなく適度な
間隔で繰り返し継続しましょう!という
反復性の法則、みんなが同じ運動内容
ではなくお一人お一人体つきも違えば
体力も違うわけだからその方の能力や
目的などに合わせてプログラミング
しましょう!という個別性の法則、
なぜその動きを行うのか?どこを使って
いるのかなどを意識しましょう!という
意識性の法則、マラソンを目指す人
が短距離の練習ばかりしていても
向上しないように目的別に合わせた
内容を行いましょう!という特異性
の法則、あたりがその基本原則です♬
効果や成果を求める際には上記の
ことを考えた運動内容が理想的です。
基本中の基本として私が提供する
ことでもあります(^^)/
他にも、運動の効果や必要性を示す
ものとしては、「科学的根拠」=エビデンス
に裏打ちされているかどうか?も良い
指標になり、厚生労働省が策定した
「健康づくりのための身体活動基準2013」
は代表的な信頼できる指標です‼
佐賀県では、特に伊万里市の「加圧トレーニング
&フィットネスはな」さんが、この指標を活用した
運動を指導、推奨されていて、利用者の皆様
は非常に安心できると思います♬
でもある学者が言う科学的根拠がある
エクササイズです、と謳うものの中には
こんなものもあります!
「この運動は全ての方に効果的
で成果をもたらす」のような言葉。
そのエクササイズを推奨する施設。
もちろん全てはお客様が決めること
ですけど、・・・・、う~ん?
幸せになれる人もいると思いますが、
入ったもののいや~な思いをするかも
しれない危険もはらんでいますね。
個別性や特異性の原則にもマッチ
しないことが多いかと。
昨日の男性お二人の頑張られて
いる姿を見て、何とか成果や効果
を引き出してあげたい‼ との思い
から、そんなことまで考えたのでした♬
基本原則、運動に慣れてきた方も
運動経験者の皆様も、今まで実践
されていなかった方は、取り入れて
みても良いと思いますよ(^^)/
本日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました♬
皆様、good conditionでありますように♬
こちらが元気や勇気をもらいます‼
昨日も、本当にそう感じました。
減量に向けて、2ヵ月目に入られた方
とマラソンと減量に向けて今月から
スタートされた共に男性。
最初は、現状を把握したり、からだの
動かし方を確認したりの作業から入る
のですが、状況を見ながら少しづつ
運動内容を向上させます。目的を見据え
ながら、その時々のからだのことを常に
見ながら、できるだけ偏りもないように、
そして、反復する気持ちのケアを施し
ながら、という具合いに、私の方で
お一人お一人の運動内容は事前に
よくよく考え、毎回準備させて頂いています♬
と以上の内容のようなことが、運動効果を
高める為の基本原則の基本中の基本
なんです(^^)/
成果や効果を高める為に、求める為
には順を追って段階的に、どのような
内容を行うか?の最適な方法を取り
入れた方が良いと言えます‼
具体的には、同じ負荷ばかりでは
慣れてしまいますよ!という過負荷の
原則、決して突飛な運動量増ではなく
少しづつ少しづつ質と量を増やしましょう!
という漸進性の法則、運動は筋力も
持久力も瞬発力も平行性も、様々な
要素をバランス良く行いましょう!という
全面性の法則、1回だけではなく適度な
間隔で繰り返し継続しましょう!という
反復性の法則、みんなが同じ運動内容
ではなくお一人お一人体つきも違えば
体力も違うわけだからその方の能力や
目的などに合わせてプログラミング
しましょう!という個別性の法則、
なぜその動きを行うのか?どこを使って
いるのかなどを意識しましょう!という
意識性の法則、マラソンを目指す人
が短距離の練習ばかりしていても
向上しないように目的別に合わせた
内容を行いましょう!という特異性
の法則、あたりがその基本原則です♬
効果や成果を求める際には上記の
ことを考えた運動内容が理想的です。
基本中の基本として私が提供する
ことでもあります(^^)/
他にも、運動の効果や必要性を示す
ものとしては、「科学的根拠」=エビデンス
に裏打ちされているかどうか?も良い
指標になり、厚生労働省が策定した
「健康づくりのための身体活動基準2013」
は代表的な信頼できる指標です‼
佐賀県では、特に伊万里市の「加圧トレーニング
&フィットネスはな」さんが、この指標を活用した
運動を指導、推奨されていて、利用者の皆様
は非常に安心できると思います♬
でもある学者が言う科学的根拠がある
エクササイズです、と謳うものの中には
こんなものもあります!
「この運動は全ての方に効果的
で成果をもたらす」のような言葉。
そのエクササイズを推奨する施設。
もちろん全てはお客様が決めること
ですけど、・・・・、う~ん?
幸せになれる人もいると思いますが、
入ったもののいや~な思いをするかも
しれない危険もはらんでいますね。
個別性や特異性の原則にもマッチ
しないことが多いかと。
昨日の男性お二人の頑張られて
いる姿を見て、何とか成果や効果
を引き出してあげたい‼ との思い
から、そんなことまで考えたのでした♬
基本原則、運動に慣れてきた方も
運動経験者の皆様も、今まで実践
されていなかった方は、取り入れて
みても良いと思いますよ(^^)/
本日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました♬
皆様、good conditionでありますように♬