QRコード
QRCODE
お知らせ
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 16人
プロフィール
Studio Life
Studio Life
・パーソナルトレーナー
・コンディショニングトレーナー
・PHIピラティスマット・バレルインストラクター(国際的資格です)
・健康運動指導士
・ムーブメントファンダメンタルズ
・EBFAベアフット スペシャリスト(足部の専門資格です)
・NCA認定コンディショニングインストラクター
・食コンディショニングトレーナー
・ランニングアドバイザー


マラソンへの挑戦を末永く見据え、サッカーは未だ現役、
トレイルランに新たな感動を覚え、サガン鳥栖が大好き
です。

お腹の前のたるみを引き締めたい方におススメの運動の一つ、テーブルトップポジション!

2015年04月21日

 Studio Life at 08:59  | Comments(0)
おはようございます♬
小城市「studioLife」の秋永です(^^)/

本日もおススメ運動種目の一つを
紹介致します♬

両膝を90度程度に曲げて、仰向け
で寝た姿勢、

腰の裏側に手のひら1枚分程度の
隙間を常に保ち、両足の幅も常に
拳1個程度です。

息を吸って準備し(できれば鼻から)、


息を「ハァ~」と吐きながら両足を
上げていきます。


写真では両膝の間にボールを
やんわり挟んで動作を行って
いますが、

このように太ももの内側を効か
せることで、お腹の筋肉の働き
方が増します‼

ただし、ボールの挟み方によって
はO脚やX脚などの足の状態を
助長することもあり得るので、
太ももの付け根から膝の皿、
つま先までが天井に真っ直ぐに
向いているように気を付けましょう。

そして、重要な意識の持ち方です‼

太ももの前ではなく、お腹の正面
で、あばら骨の下からへその下の
下まで、お腹を使って両足の上げ
下げをコントロールしている意識
を高めましょう‼

腰の裏側の床との隙間が手のひら
1枚以上浮いてしまうと腰への負担
が増し、元々反り腰姿勢の方は、
さらに助長してしまう恐れもある
ので、丁寧かつ繊細な動かし方、
感覚が大切ですね♬


それとですね・・・、

上の写真を見返してみると、私の
からだには、良くない状態が出て
います(笑)エラー姿勢です(笑)

表情も硬いですね(笑) 
笑顔が欲しい(笑)

すみません、
話がそれましたが(笑)、

それは、あばら骨の下部分が
浮き上がっていること‼

このあばら骨の状態では、横隔膜
がほぼ運動せず、それは骨盤の下、
骨盤底筋群の作用も引き出せない
ことに繋がり、効果が薄くなること
が予想できます。

ニュートラルポジションという効果的
な基本姿勢が取れていないんです‼

もう少し、あばら骨を下方に締める
ことをしながら、テーブルトップの
動作が行えることで、骨盤の理想的
な位置の獲得と、お腹の引き締め
が確保しやすくなりますね‼

(かといって、インナーユニットと
言われる骨盤周りの筋肉、横隔膜、
骨盤底筋群、多裂筋、腹横筋は
とにかく締めれば良いという訳
ではないですし、固めることが
引き締めもからだの状態を良好
にするのにも繋がる訳ではあり
ません。優しく締める、や滑らかに
コントロールできる感覚が大切
ですよ♬)

お腹の前のたるみを引き締めたい
方におススメの運動種目の一つ、
テーブルトップ‼

全身がちがちではなく、リラックス感
を持ちながら、ポイントを抑え、

ゆっくり、5~8回行ってみましょう(^^)/

お医者様の相談が必要な方、
不安がある方は控えて下さいね♬

専門的な話が入り、分かりにく部分
がまた出てきたかもしれませんね。
読みづらかった皆様、申し訳ありま
せん(>_<)

皆様のからだ作りの少しでもお役
に立てればと思い、紹介させて
頂きました♬

「studio Life」でもウォーミングアップ
の一つとして、60分のレッスンの中
の最初に入ることが多い種目です♬


本日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました(^^)/

それでは皆様、good condition
でありますように♬