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プロフィール
Studio Life
Studio Life
・パーソナルトレーナー
・コンディショニングトレーナー
・PHIピラティスマット・バレルインストラクター(国際的資格です)
・健康運動指導士
・ムーブメントファンダメンタルズ
・EBFAベアフット スペシャリスト(足部の専門資格です)
・NCA認定コンディショニングインストラクター
・食コンディショニングトレーナー
・ランニングアドバイザー


マラソンへの挑戦を末永く見据え、サッカーは未だ現役、
トレイルランに新たな感動を覚え、サガン鳥栖が大好き
です。

からだの教育が人を変える

2017年02月09日

 Studio Life at 20:25  | Comments(0)
小城市「studio Life」の秋永です(^^)/


呼吸って、どういう仕方がからだ

にとって良いの?


姿勢は、どんな姿勢が正しいの?


正しい歩き方はどんな歩き方?


どんな習慣を身に付ければ、

からだはより良くなるの?


野球、サッカー、水泳、陸上、剣道、

それぞれのスポーツには、どんな

ストレッチ法や補強運動が必要?



上記にあげた例は一例ですが、

そんな「からだに関する学び」が

行え、

子どもたち自身も、正しい知識が

増え、からだや動きへの理解度を

上げることが、その子の未来に

とって、とても重要なことだと最近

よく考えます‼


競技スポーツをしているお子さんを

持つ、親御さんからの問い合わせが、

以前よりも多くなったこともあって。



「スポーツ能力の優劣は、運動神経

ではなく、運動経験が重要。」


「スポーツをしているとスポーツが

下手になる。」



この2つの言葉は、

科学的、専門的に子どもの運動に

ついて研究され、指導もされている

世界最先端のトレーナーの方が

仰る言葉です。


非常に共感できる考えです。


もっと人のからだについて顧みると、

生まれてからの発育発達段階の

動作から重要であることも分かって

いて、




産声、泣く、仰向けで寝る、横向き、

寝返り、うつ伏せ、四つ這い、立ち上がり、

よちよち歩き、

と言った発育発達動作がバランス良く

できていたか?なんてことも、

その後のからだに、大きく影響すると

考えられています。


指導者の考え方や、指導論、指導法

は、子どもたちにとってとても影響を

与えるものであり、重要で、責任ある

ものだと言えますね‼


子どもたちだけではなく、大人の方々

にとってもです‼


大切なことは、

単に練習やトレーニングをするのでは

なく、

何故それを行うか?の理論、定義が

明らかであり、それを対象者に合う

ように、分かりやすく説明でき、

そこに、情熱という想いが載せられ、

より良い方向へリードできること。


そんな風に、私は思っています♬


だから、誰に教わるか?誰から指導

を受けるか?で、違いが生まれるの

でしょう。


選ばれる人でありたいものです‼


さて、先日とてもキラキラした高校生

スイマーに出会いました♬

学ぶことに好奇心旺盛で、素直さも

持ち、疑問をそのままにせず質問

する積極性もある。成長、向上したい‼

というエネルギーあるオーラが輝いて

いた彼。


「私の指導を受けてみたい!」と脚を

運んでくれたのでした♬


東京の大学へスイマーとしての進学

が決まっていて、しかし、将来設計図

には、その他のスポーツ界に貢献する

選択肢も考えているから、学びや行動

が楽しみだと話してくれました♬


私は、久しぶりに、エネルギーある

高校生から大きな刺激を受けました♬


若者たちの為に、道を開いていくこと

も使命なんだと痛感したのでした。


この新たな出会いにも感謝です♬


本日も、最後まで読んで頂いて
ありがとうございました(^^)/

それでは皆様、good condition
でありますように♬
  


2017さが桜マラソンへの練習会で感じたことは・・・

2017年02月06日

 Studio Life at 08:42  | Comments(0)
小城市「studio Life」の秋永です(^^)/


時折、小雨が降りしきる中、

昨日は、非常に有意義な練習が

できました♬


3月19日(日)。


今から約40日後に迫った

2017さが桜マラソン





ランニングチームの皆さんと、

実際のコースの試走も兼ねて、

20キロ弱の練習会を行いました‼


10キロ過ぎからは、サブ3ペースや

サブ4ペース、サブ4.5ペースを

組み込んだインターバル走も

取り入れ、


多用な刺激をからだに与えること、

また、自信にもなるように、と内容

を考え、実践させて頂きました。


練習会の途中、そして、終えた後、

感じたことは、


「私は、教えることが好きなんだなぁ♪」

との感覚でした。


何か、役に立ちたい‼ という想い。


これが、私の仕事の大きな原動力に

なっていることを、皆さんと一緒に

走り、リードさせて頂き、お一人

お一人に声掛けしている時に感じ

得ました。


そして、きつさや疲労がありながら、

楽しさや充実感もあった♬


私自身も桜マラソンへ向けた良い

練習ができた、という実感と、

皆んと一緒に走りながら、伝える

楽しさも味わえていた。


その2点からの充実感。


仕合わせを感じられる、非常に

有意義な日曜日の朝でした♬


私一人では味わえなかったそんな

時間。参加頂いたメンバーの皆さん

に、感謝でいっぱいです‼



昨日、少々負荷を上げたのですが、

今朝の疲労感や、こわばり感はほぼ

なく、


練習会後、そして、その後の夕食と、

からだへのケア、睡眠をきちんと行う

ことで、リカバリー(回復)が促進される

ことも、自身のからだで体感している

ところです‼


トレーニング・食事・休養。


バランス良い3本柱は、市民ランナー

の皆さんには必須だと心得ましょう♫


健康に、そして、チャレンジも楽しめる

有意義な人生を送っていきたい‼


そんなことを改めて考える1日でも

ありました。


メンバーの皆様、また練習会企画

しますので、ご都合合う時に、また

ご一緒しましょう♪



本日も、最後まで読んで頂いて
ありがとうございました(^^)/

それでは皆様、good condition
でありますように♬




  


怪我をした子どもたちの為にできること

2017年02月03日

 Studio Life at 08:55  | Comments(0)
小城市「studio Life」の秋永です(^^)/


サッカーが繋いだ縁で、彼と5年振り

に会うことができました。


前の職場で、私は園児達のちびっ子

サッカーチーム指導も行っていて、

その時に生徒だった彼。


もう5年生になろうとしている彼は

成長していました♬


5年振りに再会できたのは、どこかの

グラウンドではなく、彼が怪我をした

ことによるリハビリメニューのお願い

の為。


捻挫、外果骨端線損傷を重ねてしまい、

リハビリしては、練習に参加し、また

痛くなりリハビリ。そんな期間が長く、

面識のあった彼のお母さんが、私の

運動スタジオや理念、行っていること

を調べ、連絡下さいました。



お母さんが言われたことが頭に残り

ます。


「リハビリは、何だか流れ作業でね。」





整形外科のほとんどで、患者さんは

多く、リハビリに通う方も多いものです。


リハビリを受け持つ、PT(理学療法士)

さんの仕事も大変なものと察しま


しかし、特に子どもたちは、からだに

関する知識が高い訳ではなく、最初

に教えられた正しいやり方が、徐々に

崩れたリハビリメニューを重ねてしまう

ことがあり得ます。


患者さんが多い病院ではなおさら、

ずっと付いてくれる先生や、PTさん

はいないのですから。


彼のリハビリで行っているリハビリ

メニュー、例えばストレッチや体操

の方法も、細部が散漫になって

いました‼ そのまま続けていったら

逆に、足の機能性を落としてしまい

かねない状況でした。


何とかまた、彼に好きなサッカーを

安心して楽しんで欲しい、親御さん

にも子どもの成長を楽しんで頂き

たい、

そんな想いで、リハビリする時に

気をつけることや、歩き方など

日常で気を付けること、そして、

これから成長するにあたって気を

つけておいたことがいいことを話し、

実際に動き方の確認も行いました。



この再会を経て感じたことは、

医療界と我々が協力体制にある

ことで、ケガや故障に苦しむ方々

の早期回復や復帰、その後の健康

なからだ教育の推進が行えるの

ではないか?ということ。


病院で対応するよりも、信頼できる

運動・スポーツ施設に預けて頂き

情報を共有しながら、連携していく

環境。


それが、患者さんにとっても、その

ご家族にとっても良いことではないか。


そんなことを思ったのでした。


だから、私の仕事は、高度専門職で

なければならないですし、人の気持ち

を大切にすること。時に、前向きに

リードできること。そんな感性が必要

だと思います。


私が、パーソナルトレーナーとして、

コンディショニングトレーナーとして、

子どもたちの為にできることは、まだ

まだありそうです‼


未来ある、可能性ある子どもたちの

為に、ケガをしても、その後の長い

人生において、充実した時間を

過ごせるように、力を尽くしていき

ます‼


子どもの運動・スポーツ指導。


総合的に考えて、とても重要であり、

責任あることですね。



5年ぶりに会った彼は、変わって

いませんでした♬


真面目で、頑張り屋。そして、素直

なことが。


リハビリも、コツコツ毎日行っている

とのこと。


そんな子どもだからこそ、正しく

教えてあげないといけないし、

きちんと見てあげて欲しいなぁ

と願うのでした。


遠くから脚を運んで頂いたこと、

頼りにして頂いたことに感謝です。


本日も、最後まで読んで頂いて
ありがとうございました(^^)/

それでは皆様、good condition
でありますように♬




  


トレイルランの巨匠から学ぶ

2017年02月01日

 Studio Life at 17:48  | Comments(0)
小城市「studio Life」の秋永です(^^)/


ある新聞の記事をきっかけに、

凄くパワーを頂いた2月初日。


山々を走り抜けるトレイルラン。


その世界で48歳にしてなお、世界の

第一線で戦い続けている

鏑木 毅(かぶらき つよし)さん。




私も、トレイルランの虜で、苦しさも

含めて、その魅力にはまる一人ですが、


鏑木さんは、言わばトレイルランの巨匠。


そんな歳の重ね方したいなぁ、って思う

目標とする人です。


100マイル(160キロ)を超える山道を

走るレースで、48歳にして、世界の

第一線で戦うことができる。

過酷なレースに耐える体と心をいかに

整えているのか?


そんな内容が書かれていました。


要約すれば、

食事への配慮が徹底されていて、

トレーニングや練習では、年齢を

受け入れながら、固定観念に捉われず、

創造的なことをされています。


抗酸化物質を含む食品摂取、

長い距離を走ることに主眼を置いた

練習を修正し、


プライオメトリックという、ジャンプ

トレーニングや、体幹トレーニング、

インターバル走などを取り入れ、

雪山を走るトレーニングもある。


具体的な例を上げると上記のような

取り組みを行われているんです。


レース本番までのプロセスを楽しむ

ことが重要だとおっしゃっています‼



市民ランナーの皆さんにも生かせる

内容だと考えます。


色んなトレーニング法や、練習法を

持っていて、からだと相談しながら

進め、できなかったことを嘆くのでは

なく、それ自体を楽しむこと♬


そんな考え方や、取り組み方が

良いなぁって、今は思います♬


さて、鏑木さん。50歳で大きな

チャレンジをするプランがあるそうで、

その布石として、

砂漠を7日間で250キロ走る専門外

のサハラマラソンと、

330キロの山岳レース、トルデジアン

に、それぞれ4月と9月に挑むそうです‼


上記が布石だということは、50歳の

チャレンジプランは、一体どんな凄い

ものなんだろうと思いますよね(笑)


冒険心と遊び心。


広い心の持ち様が起きなエネルギ―

を生む。


これは、仕事にも、趣味にも、生きる

感覚ではないでしょうか♬


そして、楽しむこと♬

ワクワクすることができること♬


昨日、1月の走り納めをしましたが、

今日は、今夜仕事後に、2月の

走り始めです♬


「早く走りたい♬」


「~しなければ!」、よりも、「~したい♬」

の心の持ち様の時が、何でも成長を

促進させる。


心の持ち様も大事♬


鏑木さんの新聞記事を持ってきて

下さったお客様に、感謝の気持ちで

いっぱいです‼


この記事に出会ったからこそ、新たに

感じること、学ぶことができた訳です

から‼


心配りが非常に嬉しく、そんなお客様

の行動も勉強になりました♬


さて、2月も1日1日を平常心で、行動

すべき行動を起こしていきます。


本日も、最後まで読んで頂いて
ありがとうございました(^^)/

それでは皆様、good condition
でありますように♬