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プロフィール
Studio Life
Studio Life
・パーソナルトレーナー
・コンディショニングトレーナー
・PHIピラティスマット・バレルインストラクター(国際的資格です)
・健康運動指導士
・ムーブメントファンダメンタルズ
・EBFAベアフット スペシャリスト(足部の専門資格です)
・NCA認定コンディショニングインストラクター
・食コンディショニングトレーナー
・ランニングアドバイザー


マラソンへの挑戦を末永く見据え、サッカーは未だ現役、
トレイルランに新たな感動を覚え、サガン鳥栖が大好き
です。

トレイルランの巨匠から学ぶ

2017年02月01日

 Studio Life at 17:48  | Comments(0)
小城市「studio Life」の秋永です(^^)/


ある新聞の記事をきっかけに、

凄くパワーを頂いた2月初日。


山々を走り抜けるトレイルラン。


その世界で48歳にしてなお、世界の

第一線で戦い続けている

鏑木 毅(かぶらき つよし)さん。




私も、トレイルランの虜で、苦しさも

含めて、その魅力にはまる一人ですが、


鏑木さんは、言わばトレイルランの巨匠。


そんな歳の重ね方したいなぁ、って思う

目標とする人です。


100マイル(160キロ)を超える山道を

走るレースで、48歳にして、世界の

第一線で戦うことができる。

過酷なレースに耐える体と心をいかに

整えているのか?


そんな内容が書かれていました。


要約すれば、

食事への配慮が徹底されていて、

トレーニングや練習では、年齢を

受け入れながら、固定観念に捉われず、

創造的なことをされています。


抗酸化物質を含む食品摂取、

長い距離を走ることに主眼を置いた

練習を修正し、


プライオメトリックという、ジャンプ

トレーニングや、体幹トレーニング、

インターバル走などを取り入れ、

雪山を走るトレーニングもある。


具体的な例を上げると上記のような

取り組みを行われているんです。


レース本番までのプロセスを楽しむ

ことが重要だとおっしゃっています‼



市民ランナーの皆さんにも生かせる

内容だと考えます。


色んなトレーニング法や、練習法を

持っていて、からだと相談しながら

進め、できなかったことを嘆くのでは

なく、それ自体を楽しむこと♬


そんな考え方や、取り組み方が

良いなぁって、今は思います♬


さて、鏑木さん。50歳で大きな

チャレンジをするプランがあるそうで、

その布石として、

砂漠を7日間で250キロ走る専門外

のサハラマラソンと、

330キロの山岳レース、トルデジアン

に、それぞれ4月と9月に挑むそうです‼


上記が布石だということは、50歳の

チャレンジプランは、一体どんな凄い

ものなんだろうと思いますよね(笑)


冒険心と遊び心。


広い心の持ち様が起きなエネルギ―

を生む。


これは、仕事にも、趣味にも、生きる

感覚ではないでしょうか♬


そして、楽しむこと♬

ワクワクすることができること♬


昨日、1月の走り納めをしましたが、

今日は、今夜仕事後に、2月の

走り始めです♬


「早く走りたい♬」


「~しなければ!」、よりも、「~したい♬」

の心の持ち様の時が、何でも成長を

促進させる。


心の持ち様も大事♬


鏑木さんの新聞記事を持ってきて

下さったお客様に、感謝の気持ちで

いっぱいです‼


この記事に出会ったからこそ、新たに

感じること、学ぶことができた訳です

から‼


心配りが非常に嬉しく、そんなお客様

の行動も勉強になりました♬


さて、2月も1日1日を平常心で、行動

すべき行動を起こしていきます。


本日も、最後まで読んで頂いて
ありがとうございました(^^)/

それでは皆様、good condition
でありますように♬