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プロフィール
Studio Life
Studio Life
・パーソナルトレーナー
・コンディショニングトレーナー
・PHIピラティスマット・バレルインストラクター(国際的資格です)
・健康運動指導士
・ムーブメントファンダメンタルズ
・EBFAベアフット スペシャリスト(足部の専門資格です)
・NCA認定コンディショニングインストラクター
・食コンディショニングトレーナー
・ランニングアドバイザー


マラソンへの挑戦を末永く見据え、サッカーは未だ現役、
トレイルランに新たな感動を覚え、サガン鳥栖が大好き
です。

ストレッチでからだが硬い人と柔らかい人の差は、「痛い」という我慢強さの差である⁉

2024年09月15日

 Studio Life at 09:00  | Comments(0)
佐賀県小城市のパーソナルトレーニングジム

・ コンディショニングジム 「Studio Life」 の

秋永です(^^)/


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ストレッチをして、からだが硬い人と

柔らかい人の差は、筋肉やその他

組織の柔軟性の差ではなく、「痛い」

という、我慢強さの差である。


つまり、柔らかい人の方が我慢強く、

ストレッチを反復することによって

痛みの感覚に慣れてくるので、より

できるようになっていく。

ーーーーーーーーーーーーーーーー


上記は、静的ストレッチに関する話

です。


からだが、硬い、柔らかいは、「痛み」

感覚によって左右されるという研究

報告があるんですよね‼


また、からだは柔らかいほど良い訳

ではなく、硬い筋肉の方が、速く走れ

たり、高くジャンプできる、という報告

もあるという‼



からだは、様々、複合的な機能を持つ

ので、実に面白い報告ですよね♬



色んな知識を持っておくと、運動の

組み立て方や内容選択に生きます

ので、このような情報収集も、私の

日課の一つです。



そして、大切なことは、なぜそれを

行うのか? どのように行うのか?

という、「why」 と 「how」の部分。



なぜ、ストレッチを行うのか? どの

ようにストレッチを行うのか? そこ

が大事‼



今朝も、情報取集して勉強しながら、

そんな「原理原則」 に基づくことの

重要性を考えるのでした♪



ちなみに、筋トレした後も、柔軟性は

向上しますし、視覚を操作するような

感覚刺激を活用する方法でも柔軟性

は上がり、その他にも様々な方法で

柔軟性が上がるだけでなく、からだが

軽くなったり、動きやすくなったりする

ことがありますので、本当にからだは

面白いです♬


さて今日も、適度にからだを動かして、

お水を小まめに飲む水分摂取も実践

していきましょう♬


それでは皆様、good condition
でありますように♬