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Studio Life
Studio Life
・パーソナルトレーナー
・コンディショニングトレーナー
・PHIピラティスマット・バレルインストラクター(国際的資格です)
・健康運動指導士
・ムーブメントファンダメンタルズ
・EBFAベアフット スペシャリスト(足部の専門資格です)
・NCA認定コンディショニングインストラクター
・食コンディショニングトレーナー
・ランニングアドバイザー


マラソンへの挑戦を末永く見据え、サッカーは未だ現役、
トレイルランに新たな感動を覚え、サガン鳥栖が大好き
です。

健康長寿に、肥満防止に、「1975年型和食」最強説、の話です‼

2024年09月14日

 Studio Life at 12:00  | Comments(0)
佐賀県小城市のパーソナルトレーニングジム

・ コンディショニングジム 「Studio Life」 の

秋永です(^^)/



ご存知の方も多いでしょう。


健康長寿、肥満も防止する食事は、

「1975年の日本食」が最強説‼


1960年頃は、高塩分で、白米の量

が多く、品数が少ない、

2005年頃は、高脂肪に偏った食事、


そして、1975年頃が、多少欧米化し

た和食だったそう。


欧米食が入ってきて品数が増えた

一方、調理法や献立は和食風であ

り、栄養バランスが良かったと言い

ます。



比較した研究では、1975年の総摂

取カロリーが戦後最大の1日2226

kcalでしたが肥満割合は17%、

そして、2005年では総摂取カロリー

1904kcalと減少していますが、肥満

割合は30%に増加しているんです‼



つまり、1975年の和食は、たくさん

食べても太らないダイエット食だった

と言える、とも綴られています。


そこで、もう少し踏み込んで、1975年

型和食の特徴を見てみると、次の5つ

が挙げられました‼


1.多様性

色々な食材を少しずつ食べ、主菜と

副菜を合わせて3品以上。


2.調理法

煮る、蒸す、生、を優先、次いで、

茹でる、焼く、になり、揚げる、炒める

が控えめ。


3.食材

大豆製品や魚介類、野菜、果物、

海藻、きのこ、を積極的に摂取し、卵

乳製品、肉も食べ過ぎない程度に摂取。


4.調味料

出汁や発酵系調味料を上手く使い、

砂糖や塩の摂取量を抑える。


5.形式

一汁三菜を基本に、品数を多く摂取。


こんな特徴があったそうです♬


それで、現在、私、完璧ではないですが、

この「1975型和食」に結構近い内容の

食事を積み重ねていて、加えて、食間

を平均5、6時間以上空け、お腹が空い

ていない時は、10時間以上空ける時も

作っています。


結果、今のところ、健やかに、体型の

方も維持しております♬


皆様、いつも欧米型になっていません

か?塩分や砂糖の過多にもなってい

ませんか?


「1975年型和食」最強説、調べて、

内容決めて、基本習慣にしてみま

せんか♬



さて今日も、適度にからだを動かし

ましょう♬


座っている時間を短くしたり、少し

歩数を増やしたり、速歩きも加えて

みましょう♬



それでは皆様、good condition
でありますように♬