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Studio Life
Studio Life
・パーソナルトレーナー
・コンディショニングトレーナー
・PHIピラティスマット・バレルインストラクター(国際的資格です)
・健康運動指導士
・ムーブメントファンダメンタルズ
・EBFAベアフット スペシャリスト(足部の専門資格です)
・NCA認定コンディショニングインストラクター
・食コンディショニングトレーナー
・ランニングアドバイザー


マラソンへの挑戦を末永く見据え、サッカーは未だ現役、
トレイルランに新たな感動を覚え、サガン鳥栖が大好き
です。

知っておきたい、「眼精疲労」と「脳」と「身体パフォーマンス」の関係

2016年05月24日

 Studio Life at 18:48  | Comments(0)
小城市「studio Life」の秋永です(^^)/


子ども頃、テレビをすぐ近くで見て
いるとよく親に怒られていました、

「もっと離れて見んしゃい(=見なさい)。
眼の悪くなるよ。」 と。

この教えは、理に適っている教え
でした‼



パソコン作業が多い方、ずっと何か
一部分を見ながら仕事をしている
方なんかは、

眼が疲れる、という感覚に苛まれる
ことが多いかもしれませんね。


眼も、その一部ばかりを使用して
いると、その部分の過緊張を生み
出し、

眼の状態は、脳の状態を表すとも
言われますから、

眼の緊張は、脳の緊張を生み出して
しまうと考えられます‼


からだは、脳の指令によって動く
ようにできていますから、


脳の緊張状態は、スムーズなからだ
の動きや思考回路を阻害すること
にも繋がるかもしれません‼


つまり、大事な試合の前や、お仕事
の前は、


脳を緊張させない方が、力を発揮
しやすいと言い変えられ、


脳を緊張させない為には、眼を緊張
させ過ぎないように過ごしたり、工夫
することが大事かなと‼


テレビやゲーム、パソコン、スマホ、
タブレット、、読書にしても、長時間、
接近して見ることを避ける、

遠くを見る行為も入れる、

眼球を、ゆっくり上下左右に動かし
たりしてみる、

いっそのこと、視覚情報を一切断ち
切る為に、たまには眼を閉じてみる、

全身的に、緊張を緩和させることに
効果的な動作、深呼吸を時に入れる、


などの行動が、眼の過緊張を引き
起こさない為に有効かと思います♬


大事な試合や、お仕事の前の日
などは特に試してみて下さい‼


そして、日常生活レベルからそんな
行動が取れるようになって行ければ
良いですね♬


深呼吸をする時に、眼を大きく見開いて
しまう方や、

眼球を、上下左右などにスムーズに
動かすことができない方は、

緊張状態が高いと考えられますので


それが原因で、何かしらのからだの
不調や、動きにくさ、動かしにくさ、
もあるかもしれません‼


眼精疲労も、セルフコントロールで
回避できる分は、回避できるよう
になりましょう♬





本日は、「眼」と「脳」と「からだ」に
関するお話でした♬


本日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました(^^)/

それでは皆様、good condition
でありますように♬