姿勢が大事だとは思うけど、そもそも「良い姿勢」ってどんな姿勢?
小城市「studio Life」の秋永です(^^)/
今日は姿勢に関するお話です♬
痛みなく健康でいる為にも、
美的にも、
スポーツパフォーマンスを向上させる
にも、
姿勢は重要です‼
慢性痛や不定愁訴に関しては、
痛みがある部位に処置を施すので
なく、姿勢を改善できれば根本解決
ができることもあるほどです。
「良い姿勢」ってどんな姿勢なのか?
骨盤、肋骨の位置や、肩甲骨と脊柱
の位置関係、頭部の位置、股関節、
膝、足首、足裏の位置、などなど、
解剖学的に、理想的な骨格配列が
あり、
その理想的ポジションに各関節が
整えられた状態は、まず「良い姿勢」
と言えると思います。
私が、お客様に、姿勢改善を施す
時も、こわばっている部分や緩んで
いる部分に、様々なストレッチ法や
コレクティブエクササイズ、ピラティス
、ウエイトトレーニングなどを活用、
織り交ぜて、理想的な姿勢を目指す
訳ですが、
あくまで、それは、表面的な部分で
ある、と私は考えています。
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理想的なポジションに導くことに加え、
「良い姿勢」の基準に以下の考え方が
あります‼
1.力学的に安定している
静止状態において、頭部、体幹、四肢
の重心を統合した重心線が支持基底
面の中心に近いほど立位姿勢は安定
します。
2.生理学的に安定している
長い時間、その姿勢をとっていても
疲れない。消費エネルギーを最少に
抑えることも良い姿勢の保持に繋がり
ます。
3.医学的に健康である
循環器、呼吸器、消化器などに過剰な
負担がかからなかったり、関節の負担が
少ない姿勢であることも、良い姿勢の
条件となります。
4.心理的に安定している
安定した心理状態は、脊柱の緩やかな
伸びた良い姿勢に繋がり、不安や劣等感
などの心理状態では、猫背姿勢に繋がり
やすい、つまり、精神状態の良好さが
良い姿勢と繋がっています。
5.美的に美しい
人のからだには、美しいと感じる図形
パターンがあり、つり合い(バランス)、
均整、プロポーション、躍動感などが
挙げられます。
6.作業効率が良い
ただ立っている時や、座っている時
だけでなく、動いている時の姿勢も
重要です。良い姿勢では、からだの
動きが効率良く、快適にも動けています。
以上、ご紹介してきましたが、
「良い姿勢」とは?
って、結構深いんですね♬
私は、「姿勢」について、からだを変化
させるにあたって、重要な要素だと
考えています。
美や健康、パフォーマンスの為に、
「呼吸」「姿勢」「動き」は、studio Life
が大切に考え、提供している要素です。
私は、姿勢を良くすることを、矯正とは
考えていません。
人それぞれ、自分らしさ、があるように、
姿勢にも、らしさ、ってあると思う♬
全ての方々を同じように、理想的と
言われる姿勢の、骨格配列に画一化
していくことが正しいのではなく、
先程、ご紹介した基準にもあった
ように、
力学的、生理学的、医学的、心理的
に、今より安定し、健康的にもなれ、
美的でもあり、動きもキレイで快適に
なる♬
お一人お一人が持つ、自分らしさ、
を大切にしながら、個々での「良い
姿勢」、を目指したい、って考えて
います。
「1ヵ月で、だいぶ姿勢が良くなり
ましたよ。良かったですね。」
だけでなく、
感じて頂きたいし、自分で分かる
ようにもなって頂きたい♬
姿勢は良くなったけど、すぐに逆戻り。
姿勢は良くなったけど、健康とは
言えない。
では、もったいないですから‼
感じることができれば、自然と身に
付いたと言えると思います♬
言うだけではなくて、
私自身が、率先して示さなければ
いけません‼
私も、バランス良く、からだを動かす
ことを継続しておりますし、「良い
姿勢」の基準を、感じられるように、
日々、感じることも行っています♬
姿勢について言っておきながら、
姿勢を変えることを推奨しておき
ながら、その方自身が、
「姿勢悪いじゃん。健康的でない
じゃん。不健康なことしてるじゃん。」
では、いけないですしね♬
「良い姿勢」ってどんな姿勢か?
少し詳しく述べさせて頂きましたが、
何かお役に立てていれば幸いです♬
現代社会は、「良い姿勢」を脅かす
要素が満載ですから、そんな視点
からも、今度お話させて頂きます♬
本日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました(^^)/
それでは皆様、good condition
でありますように♬
今日は姿勢に関するお話です♬
痛みなく健康でいる為にも、
美的にも、
スポーツパフォーマンスを向上させる
にも、
姿勢は重要です‼
慢性痛や不定愁訴に関しては、
痛みがある部位に処置を施すので
なく、姿勢を改善できれば根本解決
ができることもあるほどです。
「良い姿勢」ってどんな姿勢なのか?
骨盤、肋骨の位置や、肩甲骨と脊柱
の位置関係、頭部の位置、股関節、
膝、足首、足裏の位置、などなど、
解剖学的に、理想的な骨格配列が
あり、
その理想的ポジションに各関節が
整えられた状態は、まず「良い姿勢」
と言えると思います。
私が、お客様に、姿勢改善を施す
時も、こわばっている部分や緩んで
いる部分に、様々なストレッチ法や
コレクティブエクササイズ、ピラティス
、ウエイトトレーニングなどを活用、
織り交ぜて、理想的な姿勢を目指す
訳ですが、
あくまで、それは、表面的な部分で
ある、と私は考えています。
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理想的なポジションに導くことに加え、
「良い姿勢」の基準に以下の考え方が
あります‼
1.力学的に安定している
静止状態において、頭部、体幹、四肢
の重心を統合した重心線が支持基底
面の中心に近いほど立位姿勢は安定
します。
2.生理学的に安定している
長い時間、その姿勢をとっていても
疲れない。消費エネルギーを最少に
抑えることも良い姿勢の保持に繋がり
ます。
3.医学的に健康である
循環器、呼吸器、消化器などに過剰な
負担がかからなかったり、関節の負担が
少ない姿勢であることも、良い姿勢の
条件となります。
4.心理的に安定している
安定した心理状態は、脊柱の緩やかな
伸びた良い姿勢に繋がり、不安や劣等感
などの心理状態では、猫背姿勢に繋がり
やすい、つまり、精神状態の良好さが
良い姿勢と繋がっています。
5.美的に美しい
人のからだには、美しいと感じる図形
パターンがあり、つり合い(バランス)、
均整、プロポーション、躍動感などが
挙げられます。
6.作業効率が良い
ただ立っている時や、座っている時
だけでなく、動いている時の姿勢も
重要です。良い姿勢では、からだの
動きが効率良く、快適にも動けています。
以上、ご紹介してきましたが、
「良い姿勢」とは?
って、結構深いんですね♬
私は、「姿勢」について、からだを変化
させるにあたって、重要な要素だと
考えています。
美や健康、パフォーマンスの為に、
「呼吸」「姿勢」「動き」は、studio Life
が大切に考え、提供している要素です。
私は、姿勢を良くすることを、矯正とは
考えていません。
人それぞれ、自分らしさ、があるように、
姿勢にも、らしさ、ってあると思う♬
全ての方々を同じように、理想的と
言われる姿勢の、骨格配列に画一化
していくことが正しいのではなく、
先程、ご紹介した基準にもあった
ように、
力学的、生理学的、医学的、心理的
に、今より安定し、健康的にもなれ、
美的でもあり、動きもキレイで快適に
なる♬
お一人お一人が持つ、自分らしさ、
を大切にしながら、個々での「良い
姿勢」、を目指したい、って考えて
います。
「1ヵ月で、だいぶ姿勢が良くなり
ましたよ。良かったですね。」
だけでなく、
感じて頂きたいし、自分で分かる
ようにもなって頂きたい♬
姿勢は良くなったけど、すぐに逆戻り。
姿勢は良くなったけど、健康とは
言えない。
では、もったいないですから‼
感じることができれば、自然と身に
付いたと言えると思います♬
言うだけではなくて、
私自身が、率先して示さなければ
いけません‼
私も、バランス良く、からだを動かす
ことを継続しておりますし、「良い
姿勢」の基準を、感じられるように、
日々、感じることも行っています♬
姿勢について言っておきながら、
姿勢を変えることを推奨しておき
ながら、その方自身が、
「姿勢悪いじゃん。健康的でない
じゃん。不健康なことしてるじゃん。」
では、いけないですしね♬
「良い姿勢」ってどんな姿勢か?
少し詳しく述べさせて頂きましたが、
何かお役に立てていれば幸いです♬
現代社会は、「良い姿勢」を脅かす
要素が満載ですから、そんな視点
からも、今度お話させて頂きます♬
本日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました(^^)/
それでは皆様、good condition
でありますように♬