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プロフィール
Studio Life
Studio Life
・パーソナルトレーナー
・コンディショニングトレーナー
・PHIピラティスマット・バレルインストラクター(国際的資格です)
・健康運動指導士
・ムーブメントファンダメンタルズ
・EBFAベアフット スペシャリスト(足部の専門資格です)
・NCA認定コンディショニングインストラクター
・食コンディショニングトレーナー
・ランニングアドバイザー


マラソンへの挑戦を末永く見据え、サッカーは未だ現役、
トレイルランに新たな感動を覚え、サガン鳥栖が大好き
です。

ダイエットしても脚だけ痩せないのは?

2015年05月28日

 Studio Life at 08:34  | Comments(0)
おはようございます♬
小城市「studioLife」の秋永です(^^)/


日常生活、前での作業が多いもの
です。




背中やお尻、太ももの裏側の使用
頻度は低く、立ち姿勢が少ないと
もっと使われない状態に。


関節の使われ方や筋肉の長さ、
固さ、強さにアンバランスが生じて
きますね。


痛みやからだの不調に繋がるかも
しれません。


お尻の筋肉が使えなければ、太もも
の前や、骨盤の横側辺りについて
いる筋肉を過剰に使ってしまい
脚太りを助長!


ダイエットしても脚は痩せない!
のはお尻の筋肉が使えていない
からかもしれないことも考えられ
ます。


太ももの裏側が使えていなければ
円滑な歩行動作を阻害したり、など
の影響もあったり。


背中、お尻、太ももの裏側、使えて
ますか?


「使える」というのは「鍛える」という
のとはちょっと違うんですけどね。


言葉だけ挙げておきますが、スタビリティ
とモビリティの関係性があり、固め過ぎ
ないプラクティカルに動ける、反応できる
必要性があります。(専用用語で入り
にくい方、すみません‼)

芯があり、強くもあり、しなやかなからだ!

とでも言いましょうか?


そして、上記のことは体調良く生活
していく為に末永く必要なことだと
も言えます。

スタイルの問題に収まらず、痛みや
不調がなるべく発症しない健康の為に!


まずは、背中やお尻、太ももの裏側
を日々の生活の中で使っているか
どうか?振り返ってみましょう?

本日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました(^^)/

それでは皆様、good condition
でありますように♬