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プロフィール
Studio Life
Studio Life
・パーソナルトレーナー
・コンディショニングトレーナー
・PHIピラティスマット・バレルインストラクター(国際的資格です)
・健康運動指導士
・ムーブメントファンダメンタルズ
・EBFAベアフット スペシャリスト(足部の専門資格です)
・NCA認定コンディショニングインストラクター
・食コンディショニングトレーナー
・ランニングアドバイザー


マラソンへの挑戦を末永く見据え、サッカーは未だ現役、
トレイルランに新たな感動を覚え、サガン鳥栖が大好き
です。

運動指導者がからだの学問を高める続けると、お客様も、子どもたちのからだもより良くなるだろう‼

2019年12月06日

 Studio Life at 18:00  | Comments(0)
佐賀県小城市のパーソナルトレーニングジム

・ コンディショニングジム 「Studio Life」 の

秋永です(^^)/


・走ると血圧は上がるの?下がるの?

・筋トレすると体温は上がる?下がる?

・細胞には、どんな種類があるの?

・神経って何?

・筋肉や骨はいくつあって、どうやって動くの?

・呼吸の役割は?

・筋繊維や筋収縮のタイプには何がある?

・骨の機能と骨形成の為に必要な刺激は?

・関節の種類、関節はどう動くの?

・筋肉の起始停止、近位遠位はどう影響する?

・血液って何?血管の種類、役割は?

・モビリティって何?

・スタビリティって何?

・運動軸って何?3面運動って何?

・感覚センサーはどう動きに影響するの?


などなど、ざっと思いついたことを箇条書きしました

が、上記にような運動生理学、解剖生理学、機能

解剖学は、からだに関わる仕事をされている方は

広く、深く、知識を備えていた方が良い学問です♬


もちろん、トレーナーや運動指導者もそう‼


運動の仕方だけ教えてもらえるよりも、なぜその

運動が必要で、どのように動く必要があるのか、

の根拠となる知識やデータがある方が効率的、

効果的に、結果を出していけることに繋がる

でしょうから‼


上述の箇条書き一つ一つでも踏み込んでいくと、

さらに深い内容まで学ぶことができ、非常に奥が

深いものなんだと感じられるはずです。


からだはどのように構成され、どのように動く

仕組みを持っているのか? 指導者側のその

理解が広く深いほど、受け手側にとっては良い

影響を受けられる確率が上がると思うんです‼


最近、指導者の質を問うような記事を目にしま

した。内容は、少年野球のコーチが怒鳴り叫び

子どもたちを指導していて、チームによっては、

どうしても専門的なコーチがいない場合がある

と。野球経験者だからと、ご父兄さんが監督や

コーチの場合も多いと。ただし、からだの知識

やコーチングスキル、コミュニケーション能力と

言った、真に指導者に必要なことは備えられて

いないんじゃないのか? との内容でした。

それを、プロ野球選手が警笛を鳴らしていたん

です。


少年野球だけじゃなく、その他の競技でもある

かもしれません。非常に難しい問題です。監督、

コーチをして下さっているご父兄さんに助けられ

ていることも多々あると思いますし。


それで、思ったんです‼ これって、子どもたちだけ

の問題じゃないんじゃないか⁇ 大人の現場でも

あり得るかも⁇ と。フットネスクラブで、公共の

運動施設で、健康サークルで、パーソナルトレー

ニングジムで、・・・・。


逆に、そうじゃないとしたら、利用者の皆様の

健康度はきっと上がっていくだろう♬ とも。


やはり、指導者としての基本や土台を備えて

おくことは、相手がある以上欠かせないですし、

在り方は大事です‼


私も、まだまだ知らないことが多いことを、学ぶ

ごとに痛感させられます。 土台、基本を深く

広く備え続け、お客様に対して、きちんと納得

できる指導を提供していきたい‼ と考えもした

のでした♬


それと、指導者間での勉強会も必要ですし、

少年スポーツに関しては、親御さんへの勉強会

もかなり有効だろうと思います‼


発達段階、成長過程においてどんな運動をして

おいた方が良いのか?技術やテクニックは、

何の上に成立してくるのか?もはやそんな部分

を監督、コーチよりも先に、親が備えることで

子どもたちの未来がより明るくなると思うから♬


私も、ブログやSNSで発信してきたこともあります

が、できることがあると思うので、広めていける

ような活動を起こしていきたいと思います‼


本日は、一パーソナルトレーナー・コンディショニ

ングトレーナーのつぶやきでした♬


ちなみに人体のからだ中の毛細血管の長さは

なんと約10万キロ、地球を2週半するくらいの

長さの薄い血管が、我々のからだの中にはある

んですよ‼


運動生理学、解剖生理学、機能解剖学に関して

は、まだまだ学びを深めると共に、これからも

お客様と向き合っている時、頭に入れながら指導

していきます♬




本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました(^^)/

今回の内容が、何か読者の皆様の
お役に立てたら幸いです♬

それでは皆様、good condition
でありますように♬