「ロコモティブシンドロームにご用心」~若い人の進行も進んでます~とのことですよ‼
佐賀県小城市のパーソナルトレーニングジム
・ コンディショニングジム「Studio Life」 の
秋永です(^^)/
昨日の新聞でまた、特集が組まれて
おりました‼
「ロコモティブシンドロームにご用心」
~若い人の進行も進んでます‼~と。
骨や関節、筋肉、神経などが組み合
わさった運動器が上手く働かなくなった
状態がロコモティブシンドロームと呼ば
れ、加齢が大きな要因でしたが、20代
や30代でも少しずつ機能低下が起き
始めることが、日本人の調査で明らか
になりました‼
より具体的に、ロコモの進行状況を
3段階に分けて見ていきましょう↓
<ロコモ度1>
低下が始まった段階ではあるが問題
なく暮らせる人が多い。
<ロコモ度2>
低下が進み、横断歩道を青信号で
渡り切れなかったり、低い椅子から
立ち上がれなかったりすることが
起きる。生活に支障が出るリスクも
高い。
<ロコモ度3>
さらに低下が進んで、立ち上がる
のにも歩くのにも苦労する。社会
参加に支障が出るレベルで、運動
器に何らかの病気が起き、治療を
要する例も頻発する。
このように、1、2、3、と進行する
に連れてQOLも低下していくこと
になると考えられます‼
紹介されていた調査では約1万人
からデータを収集、そのうち十分
に信頼性があった8681人のもの
を分析されたそうで、
20~89歳全ての年代において
年齢とともにロコモのリスクが上昇
し、高齢になるほど進行が加速して
いました。
また、若い内は進行の個人差が
小さいですが、高齢者では元気
な人とロコモ度が高い人の差が
大きいとの結果でしたが、40歳
未満、20代からでも運動器の働き
が少しづつ低下する結果には
興味深さがあった、と述べられて
いました。
しかし、20歳くらいを境に、同じよう
な生活活動を送っていると、様々な
体力要素が低下していくことが普通
だということを踏まえれば、上記の
事象は想像できるもの、と個人的に
は考えもしたところです。
話を戻しますが、では、朗報は何?
どうすればロコモティブシンドローム
に打ち勝つことができるのか⁇
これに関しては、
毎日運動する、スポーツジムに通う
など身体を良く動かす人のリスクが
低いのはその通りでしたが、運動
の頻度が「月に数回」の人でもリス
クが低下していたそうです‼
かなりの運動が必要なのではなく、
少しの運動から効果があるかも♬
との報告は忙しい人にとっても
朗報でしょう‼
喫煙している人はロコモ度1の
リスクが高い、
食事バランスが取れている人は
ロコモ度1、2のリスクが低い、
との報告も合わせてされている
ことから、
ロコモティブシンドロームに生活
習慣が深く関わっていることも
改めて示唆されたと言えますね‼
足腰が弱って、日常動作でも
疲れやすく、動きにくく、さらには、
病院通いにならないで済むように、
月に数回でも、短時間でも、
身体を動かす、運動する時間を
確保し、規則正しい生活習慣を
再度、心がけて行動に移して
みてはいかがでしょうか♬
記事を読みながら、私自身も先
を見据えながら気を付けていこう
と思ったのでした‼
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スクワットも、予防や改善に良い
ですよ♬
色んなやり方がありますので、
自分に合う方法、できる方法を
取り入れていきたいですね♬
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました(^^)/
今回の内容が、何か読者の皆様
のお役に立てれば幸いです‼
それでは皆様、good condition
でありますように♬
・ コンディショニングジム「Studio Life」 の
秋永です(^^)/
昨日の新聞でまた、特集が組まれて
おりました‼
「ロコモティブシンドロームにご用心」
~若い人の進行も進んでます‼~と。
骨や関節、筋肉、神経などが組み合
わさった運動器が上手く働かなくなった
状態がロコモティブシンドロームと呼ば
れ、加齢が大きな要因でしたが、20代
や30代でも少しずつ機能低下が起き
始めることが、日本人の調査で明らか
になりました‼
より具体的に、ロコモの進行状況を
3段階に分けて見ていきましょう↓
<ロコモ度1>
低下が始まった段階ではあるが問題
なく暮らせる人が多い。
<ロコモ度2>
低下が進み、横断歩道を青信号で
渡り切れなかったり、低い椅子から
立ち上がれなかったりすることが
起きる。生活に支障が出るリスクも
高い。
<ロコモ度3>
さらに低下が進んで、立ち上がる
のにも歩くのにも苦労する。社会
参加に支障が出るレベルで、運動
器に何らかの病気が起き、治療を
要する例も頻発する。
このように、1、2、3、と進行する
に連れてQOLも低下していくこと
になると考えられます‼
紹介されていた調査では約1万人
からデータを収集、そのうち十分
に信頼性があった8681人のもの
を分析されたそうで、
20~89歳全ての年代において
年齢とともにロコモのリスクが上昇
し、高齢になるほど進行が加速して
いました。
また、若い内は進行の個人差が
小さいですが、高齢者では元気
な人とロコモ度が高い人の差が
大きいとの結果でしたが、40歳
未満、20代からでも運動器の働き
が少しづつ低下する結果には
興味深さがあった、と述べられて
いました。
しかし、20歳くらいを境に、同じよう
な生活活動を送っていると、様々な
体力要素が低下していくことが普通
だということを踏まえれば、上記の
事象は想像できるもの、と個人的に
は考えもしたところです。
話を戻しますが、では、朗報は何?
どうすればロコモティブシンドローム
に打ち勝つことができるのか⁇
これに関しては、
毎日運動する、スポーツジムに通う
など身体を良く動かす人のリスクが
低いのはその通りでしたが、運動
の頻度が「月に数回」の人でもリス
クが低下していたそうです‼
かなりの運動が必要なのではなく、
少しの運動から効果があるかも♬
との報告は忙しい人にとっても
朗報でしょう‼
喫煙している人はロコモ度1の
リスクが高い、
食事バランスが取れている人は
ロコモ度1、2のリスクが低い、
との報告も合わせてされている
ことから、
ロコモティブシンドロームに生活
習慣が深く関わっていることも
改めて示唆されたと言えますね‼
足腰が弱って、日常動作でも
疲れやすく、動きにくく、さらには、
病院通いにならないで済むように、
月に数回でも、短時間でも、
身体を動かす、運動する時間を
確保し、規則正しい生活習慣を
再度、心がけて行動に移して
みてはいかがでしょうか♬
記事を読みながら、私自身も先
を見据えながら気を付けていこう
と思ったのでした‼
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スクワットも、予防や改善に良い
ですよ♬
色んなやり方がありますので、
自分に合う方法、できる方法を
取り入れていきたいですね♬
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました(^^)/
今回の内容が、何か読者の皆様
のお役に立てれば幸いです‼
それでは皆様、good condition
でありますように♬